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ファッション
自分のなりたい将来像を意識しよう
- 2015-04-20 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界で働く上で、ファッションが好きという気持ちは大切です。
ですが、ファッションを扱う華やかなアパレル業界でも、日々の仕事は意外と地道な作業が多く、もちろんつらいこともあります。
「思っていた仕事と違う」と言って、せっかく転職したのにすぐに辞めてしまったら、企業にとってもあなたにとってもマイナスですよね。
企業は面接の際に、あなたがどれだけアパレル業界で働くことにリアリティをもってイメージ出来ているかといった点も重視します。
業界研究に加えて、「実際に働いて、どういう仕事をしたいのか」という点も自分の中でまとめておくようにしましょう。
実際にアパレル業界で働いている人に話を聞くというのも、職場での仕事のイメージをするのに効果的です。
ファッションセンスだけでなく、意外と体力も必要とされてくる業界です。
どの仕事にもいえることですが、つらいことがあっても仕事に対してのやりがいや、「こういう仕事がしたい」という強い思いがあれば、やりぬくことが出来ます。
なりたい職種が決まったら、「その職種でどんな仕事をしたいのか」を具体的に考えていきましょう。
紙に書き出しておくと、頭の中の整理もしやすくなります。
その業界に入るだけでなく、その後どういう形で活躍していきたいのかをちゃんと考えていることが企業にも伝われば、あなたに対する信頼度も大きく上がります。
「アパレル」をビジネスとして考えられるようにしましょう
- 2015-03-09 (月)
- ブランド紹介
あなたはアパレル業界に入って、何を成し遂げたいでしょうか?
「大好きな服に囲まれて仕事が出来れば幸せ」だけじゃなかなかアピールにはなりませんよね。
たとえ、それが本音だったとしても、本当にその業界で働きたいのであれば、自発的に行動し変えていく力を求められます。
変化を恐れず、好きなファッションをビジネスとして考えられるひとが、今のアパレル業界では求められています。
ファッションセンスを磨いていることは大前提ですが、「ただファッションが好きなだけではない」というところも伝えられるようにしましょう。
ブランド力を上げる、企業の収益を上げる、海外進出をする、生産拠点を海外に移す、など一つの野望を掲げ、そこに行くための道筋を自ら考えてみましょう。
そのために活かせるあなたの強みや資格、経験は何でしょうか。もしくはこれから身につけていきたいスキルでもかまいません。
ビジネスというと、少し抵抗を感じる方もいるかもしれません。しかし、ファッションをビジネスとして広げていける力こそ、アパレル業界を活性化させるひとつの力でもあります。
そしてそういった挑戦をしていくことが出来るのがこの業界の面白いところであるかもしれません。
常に情報のアンテナを高く持ちましょう
- 2015-03-06 (金)
- ブランド紹介
アパレル業界に入りたいひとでファッションが嫌いなひとはいないはず。
ファッションへの熱意は大切です。それは就職へのパワーとつながります。
ただ、ファッションが大好きなのはアパレル業界を目指すひとはみんな同じです。熱意で差をつけるというのはなかなか難しいですよね。
周囲と熱意で差をつけたいのなら、常に情報のアンテナを高くもつことを意識しましょう。
たまに自分が好きなブランドや系統ばかり調べる方がいますが、まずは業界全体の動向を知ることが大切です。
あなたは今世代別の人気ブランドをそれぞれ言えますか?あなたが好きなブランドは業界全体ではどういった立ち位置でしょうか。
今や、安くてデザインの良い海外ブランドも多く日本に進出していますので、世界規模での業界の「今」を知っておかなければなりません。
そういった知識の深さや興味のアンテナが高く伸びていることは、自ずと志望動機を深めることにもつながってきますし、面接などでも発言で差をつけることができます。
常に動きの激しい業界ですから、日々テレビや雑誌、インターネットなどでファッション関連のニュースに目を通す習慣をつけましょう。
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