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イージーパンツとは?

ファッションパンツの一つとして人気なのが、ゆったりとしたパンツ「イージーパンツ」です。

はいているのが楽なパンツとしてのイメージがありますが実際にウエストは「ゴム」や「紐」など、ベルトの様に穴が決まっているわけではないので、自分の好みに応じてウエストサイズを決められるのが魅力とも言えます。

イージーパンツには使われる素材にも特徴があり、コットンや綿といった比較的柔らかな素材が使われることが多く、ジーパンの様な生地を使うパンツもありますがそれも基本的には柔らかいものが使われます。また、上記にも書いたとおり、紐やゴムでウエストを止める形を取るのでベルトをする必要もありません。

イージーパンツは「ゆったりとした」が基本となりますが、パンツのタイプは種類が多数存在します。

まず挙げられるのは「ストレートタイプ」のパンツです。このタイプのイージーパンツであれば、ジーパンと似たスタイルを取ることが容易となり、コーディネートも同様に行うことができます。

続いて挙げられるのが「カーゴタイプ」のパンツです。コチラのタイプのイージーパンツはストレートタイプのパンツとは違うためコーディネートに若干幅が広がってきます。フレアタイプのものカーゴタイプのものと同様となります。

これらイージーパンツは男性が履くことを前提として作られたものが多いですが、現在はレディースのイージーパンツも多数販売されてきており、ストレッチパンツやハイパーストレッチなど肌に密着するタイプの足首が見える程度の丈のパンツなどがあります。

2014年5月現在では、イネス・ド・ラ・フレサンジュとユニクロがコラボレーションを行いコットンストライプのイージーパンツの販売も行っており、中年の女性でもはけるシックな感じのパンツが人気を博しています。

スカートよりもパンツ好きな方には種類やカラーも豊富なイージーパンツは魅力が多数あるといえるでしょう。

最近良く見る「モード」とは?

最近ファッション雑誌やテレビ番組などでも多く取り上げられるファッション用語で「モード」があります。

モードは「モード系」とも呼ばれ、服装をはじめ髪型などにも使われ、中にはブランド名としてモードを入れているブランドも増えてきています。

モードのもともとの意味はフランス語の「流行」を意味する「モード(MODE)」であり、英語で言えば「ファッション」がコレにあたります。ファッションブランドのコレクションなどでの表現としても、モードという言葉を使い、汎用性を重視したデザインではなく独創的かつ実践的といわれるようなデザインテイストを持ったものとなります。

最近のモードの意味合いとしては、最新のコレクションで出されてるブランドを身にまとった服装のことを指すように変化し、「オシャレ」といった意味合いでも使われる様になってきています。

因みに、市場でのファッションの流行や同行などを指す言葉が「トレンド」となります。この言葉はファッションのみならず家電や携帯電話、そして髪型など春・夏・秋・冬の特定の季節に出されたものに「トレンド」が使われます。このトレンドにあわせた商品や髪型が発表されます。

モード系として日本でも知られているファッションブランドを紹介します。

まず最初にあげるのが「Marc Jacobs(マークジェイコブス)」。

マーク・ジェイコブスは、アメリカ合衆国ニューヨークのファッションデザイナーで、彼の名をそのまま冠し1986年に誕生したブランドとなります。グランジスタイルの教祖とも呼ばれ、彼の持つ独特の世界観をデザインしたファッションは日本でも人気が高いです。

続いてあげるのが「EMODA(エモダ)」です。

EMODA(エモダ)は、日本のファッションデザイナー「松本恵奈(まつもとえな)が手がけるファッションブランドです。エモダのブランドプロデュースを手がける傍ら、自身もモデルとして活動、更に

は歌手活動もするなど多彩。

上記2つのブランドは日本でも知名度が高く人気です。

再注目の的 浴衣

最近になり和服が国内外で人気となり、昔ながらの柄ではなく流行の柄を生地として利用した「浴衣」や、洋服のデザインを取り入れた浴衣が増えてきています

今回はこの「浴衣(ゆかた)」について歴史などを交えて紹介していきたいと思います。

浴衣の歴史は古く、平安時代にまでさかのぼります。元々は「湯帷子(ゆかたびら)」と呼ばれ、沐浴するための衣として使われていました。

また、平安時代は複数人と一緒に入浴することも多く、汗を取ったり裸を隠すといった用途で使われ、素材も水に強く、水切れも良い麻がメインで使われていたと言われています。(諸説あり)時代を経て安土桃山時代になると湯上りのときに肌の水分を取る用途で使われるようになり、江戸になってからは庶民に広く伝わり愛される様になり現在に至ります。

和服は着方が複雑で難しいものが多いですが、その中でも特にシンプルな構造となり誰でも手軽に着用可能。洗濯することも出来るので清潔を保てるというメリットもあり、暑い日の湯上りや寝巻きとして利用できます。

元々は素肌の上に着用する用途でつくられたものなのですが、現在では「おしゃれ着」としての需要が高まりを見せており、それに応じて浴衣を作る素材も変化を見せ、軽くて長時間着ても疲れないものや、汗を良く吸い取る吸汗性のもの、ポリエステルと麻を一緒に使ったものなどを提供しています。

さらに、帯自体が結べない人のために、帯の結び目が作られ、ただ組み合わせるだけで固定できるものなども販売されています。

デザインも多用になってきており、花柄をあしらったきらびやかな生地や、胸元にレースやフリルをつけたもの、足丈を短くカットしてミニスカートの様にしたもの、フレアスカートの様に広がったものなど、昔とは全くデザインの違う浴衣も登場し、若い世代や外国人客を中心に支持を集めています。夏の風物詩として、お祭りや旅行先の旅館などで着る機会はあってもプライベートではなかなか着る機会がないかもしれません。これを機に、普段使いをしてみてはどうでしょうか。

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