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アディダスとヨウジヤマモトによるコラボブランド「Y-3(ワイスリー)」

3本線がトレードマークのスポーツブランド「アディダス」が日本を代表するプレタポルテブランド「ヨウジヤマモト」とコラボレーションしているのが、「Y-3(ワイスリー)」です。
このブランドは2003年にスタート。
アディダスのトレードマーク3本線のパターンに、山本耀司の生み出す唯一無二のテイストを加えたスポーツウエアブランドです。
ファッションとスポーツ、2つの世界を融合させた革新的なスタイルは、現在も高い注目を集めています。
2014年夏には、スペインのサッカーチーム、レアルマドリードのユニフォームのデザインを手がけたことでも話題となりました。

ワイスリーは今年2005年以降、作品発表の場をニューヨークコレクションへ変更していましたが、2014-15年の秋冬コレクションでパリコレに帰還。
このコレクションでは、「世界に残された希望はスーパーヒーローだけかもしれない」というコンセプトで、憧れのヒーローをモチーフにしたコレクションを披露しています。
目にしたことが一度はありそうな、漫画の台詞をオマージュしたTシャツなどが発表されました。
機能性とファッションが融合した「スポーティ・エレガンス」なワイスリー。
ヤマモトヨウジの持つアヴァンギャルドな世界観とアディダスが持つカジュアルがマッチした不思議なブランドといえるでしょう。

アパレル・音楽・アート幅広く扱う「ボルコム」

今回は、幅広い分野で活躍するブランド「ボルコム(VOLCOM)」について紹介します。

「ボルコム(VOLCOM)」はアパレルをはじめとし、音楽やアートなどの幅広い分野で活躍するファッションブランドです。主に販売するアパレルアイテムは、スケートボードやスノーボード、サーフボードといったスポーツファッションを中心に扱っています。

「ボルコム(VOLCOM)」が生まれたのは1991年。現CEOのリチャード・ウールコットと、旧友タッカー・ホールの2人がスノーボード旅行に出かけたときに設立を決めたといわれています。

同ブランドは「Youth Against Establishment(体制に反抗する若者)」をコンセプトにし、サーフ・スケート・スノーの頭文字を取った「3S」をベースに、これらのスポーツで使えるファッションをパンキッシュデザインで展開しています。

このコンセプトはアパレルだけに限らず、音楽や映像の分野で活躍するミュージシャンやクリエイター、ボードスポーツで活躍するプレイヤーたちのサポートによる提供も行っており、ブランドコンセプトを外れずに活動を続けています。

スポーツの分野においてはボードスポーツに関連するコンテストの開催や、世界的にも権威のあるサーフィンコンテストのサポートをしています。

また音楽の分野においては「Volcom Enterainment」というパンクロックバンドのレーベルの創設なども行っており、日本の渋谷でファクト・アブノーマルズ・レディオッツ・クルーシャルセクションといった、ラウドやオルタナ、パンク、ハードコアなどのライブを開催しています。

現在アパレルのコレクションはストリートウェアを中心に展開。その他アウターやボードショーツ、デニム、水着といったアイテムや身につけるアクセサリーなども制作、展開しています。

世界でも知名度抜群のブランド「アディダス」

今回は世界でも抜群の知名度を持つファッションブランド「アディダス(ADIDAS)」についてご紹介します。

アディダス(ADIDAS)はドイツにあるスポーツ用品メーカーで、1924年にアドルフ・ルドルフのダスラー兄弟が体育館で履くためのシューズを作ったことに端を発します。

元々はダスラー兄弟の父親が靴工房を運営していた事もあり、父からの進めでドイツのヘルツォーゲンアウラッハで靴職人の見習いをはじめ、技術を研鑽します。1920年にダスラー兄弟商会を作り、1924年に今まで靴紐を使っていたシューズから、靴底にゴムがついた体育館シューズを開発します。そのシューズが翌年、体育協会に大量納品された事により軌道に乗り始めました。

1948年に兄弟は双方独立し、弟のアドルフは「ADIDAS(アディダス)」を、兄のルドルフは「RUDA」を設立し翌年に「プーマ社」に変更。因みにアディダスは、アドルフの愛称である「アディ」と苗字の「ダスラー」をつなげたものと言われています。

1965年にはテニスシューズ「ハイレット」を発表し、これが後世に「スタン・スミス」と名を変え現在でも販売されています。さらに5年後の1970年にはオールレザーのバスケットシューズ「スーパースター」を発表。こちらも、現在でも販売されているほど人気のラインとなっています。

また、1970年の後半にはアドルフの息子であるホルスト・ダスラーが経営の実権を握ります。スポーツ界の大物達と協力し、オリンピック、FIFAワールドカップなどのスポーツイベント商業化に結びつき、その影響からアディダスは世界一のスポーツ用品メーカーとなっていきます。

ただし、その後ホルストの病死、経営権争いの勃発。フランス人実業家のベルナール・タプが過半数の株式を取得して経営権を握るまで、アディダスの迷走は続きます。その影響から業界3位にまで転落してしまいますが、現在はリーボックがアディダスのグループ傘下にはいっています。

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