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お洒落に見える!ファッションの配色テクニックpart.2

前回の記事の続きになります。今回もファッションコーディネートの配色が苦手な方でも見違える配色テクニックについて紹介していきましょう。

・ベース、サブ、アクセントの配色を合わせる

コーディネートの配色の基本としては、ベースカラー、サブカラー、アクセントカラーを決めるようにするということです。もちろん、ベースカラーの割合が一番多く、アクセントカラーは一部だけです。

これらの色のうち、ベースとアクセント、ベースとサブ、サブとアクセントというように、組み合わせで色調を合わせるようにしてみてください。

例えば、ベースを濃い青色にした場合は、アクセントに濃い目の紺色を持ってきたり、ベースを茶色にした場合は、サブにワインレッドを持ってくるなど“似た系統の配色で合わせる”ことが大切なんです。

そうすることにより、見た目の色のばらつきを抑えて、まとまりのあるコーディネートを作ることができますよ。

・頭と足元は濃い色を選択する

アクセントカラーのポイントは、一番上と一番下です。帽子は頭なので一番上、ブーツやパンプスなどの靴は足下なので一番下ですね。

これらのファッションアイテムの一番上(帽子)と一番下(靴)に濃い目の色を持ってくることにより、全体を引き締めてくれる効果があるんです。これだけでもコーディネートをグッとまとめることができるので、ぜひ試してみてくださいね!

お洒落に見える!ファッションの配色テクニック

ファッションアイテムを上手く着こなす人は、コーディネートに使う配色が上手な方が多いです。

ファッションの配色の良し悪しというのは、ちょっとしたテクニックの違いで大きく変わります。

コーディネートが不得意だと思っている人も、ちょっとした配色のポイントを抑えるだけで、今のコーディネートを劇的に変化させることができますよ。

・コーディネートの色数は2色から3色まで

服の色数が複数で、かつ奇抜な配色なのにお洒落だと言われる人がいます。それはなぜなのでしょうか?

コーディネートの配色が上手い人やプロは、アイテムのいろんなポイントを押さえてそのコーディネートにたどり着きます。ですので、最初から変わった配色や、色数の多いコーディネートを作るのはやめておきましょう。

比較的誰でも簡単に行えるのは、コーデに使う色を2色から3色に抑えることです。これを意識するだけでも、コーディネートの配色にまとまりがでます。

ただし、無理にまとめて単色コーディネートにするのはNG。1色で作るワントーンコーデというのは、逆に難しいコーディネートなんです。間違えると、もっさりとしただらしのないコーディネートになってしまいますので注意しましょう。

ガーリーを取り入れたファッションスタイルまとめpart.2

前回の記事に引き続き、ガーリーファッションを取り入れたファッションスタイルをまとめてみました。ガーリーアイテムを可愛くなりすぎずに着こなす方法は、覚えておいても損はないと思います。

・ナチュラルガーリー

ナチュラルガーリーは、20代後半から30代に支持されているガーリーを取り入れたスタイルです。

ナチュラルガーリーの基本としては、カジュアルスタイルの中にさり気なくガーリーアイテムを取り入れるようにコーデを作ります。

ワンピースやロングスカートなどが多いですが、スカート部分はふわっとフレア、レングスはやわらかい素材のミモレ丈がナチュラルガーリーの雰囲気にマッチします。

ナチュラルガーリーを作る際に気をつけることは、甘すぎない自然なガーリー感を出すということでしょう。大人の女性でも女の子らしい”可愛さ”を出したい時などに、ポイントとしてガーリーを取り入れるファッションスタイルなので、ナチュラルガーリーは、30代の女性に特に人気があります。

・ゆるふわガーリー

ゆるやかで、かつふわっとしたガーリーアイテムを使って作るスタイルをゆるふわガーリーといいます。

秋頃は、ローゲージのニットなどを合わせるのが良いでしょう。ふわっとしたアイテムは女の子っぽく、可愛らしく見えます。

また、大きめのオフタートルニットを使うとふわっとした雰囲気が出やすく、初心者の方でもコーディネートが簡単なのでおすすめですよ。

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