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仲間でありライバルでもある?同僚と差をつける方法!(4)
- 2017-11-17 (金)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、仲間でもありライバルでもある同僚と差をつける方法をアパレルショップ店員さんに聞いてみました。
・キャラ作りをする
私は他のスタッフと一線を画するためにキャラクターを作って演じています。例えば、私が演じているのは「猫好きの店員さん」です。
お客様との会話でさりげなく猫好きをアピールして、ショップで売られている猫グッズを「このアメショーのポーチとかめちゃくちゃ可愛いんですよ~!」なんて感じで猛烈アピールをして、お客様に猫好きの店員さんということを覚えてもらっています。
動物好きなお客様は多いので、「猫好き」なんかはキャラが定着しやすくて良いんですよ。また、最近では「あの、猫好きの店員さんいますか?」なんてレジでわざわざ聞いて会いに来てくれるお客様も増えて嬉しい限りです。他のスタッフよりも一歩リードした感じです!(アパレルショップ店員・20歳)
仲間でありライバルでもある?同僚と差をつける方法!(3)
- 2017-11-15 (水)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、仲間でもありライバルでもある同僚と差をつける方法をアパレルショップ店員さんに聞いてみました。
・ひとつのファッションをとことん極める
同じブランドショップで働いていると、どうしても同僚とお洋服の系統がカブってしまうんですよね。
これではお客様には「どの店員も同じガーリーな人」だと思われてしまうので、私はひとつのファッションをとことん極めることにしました。
例えば、うちはガーリーファッションの店員が多いので、私はフェミニン系統を極めて、一人だけ個性のあるファッションで店頭に出ています。周りの同期からも「フェミニン担当」だなんてあだ名を付けられるくらいになりました。
それに、最近ではフェミニン好きなお客様に名前を覚えてもらったり、コーデの相談をされたりと今ではすっかりフェミニンファッション担当に。フェミニンを極めたお陰で、他の同僚と差がついた気がします。(アパレルショップ店員・27歳)
仲間でありライバルでもある?同僚と差をつける方法!(2)
- 2017-11-13 (月)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、仲間でもありライバルでもある同僚と差をつける方法をアパレルショップ店員さんに聞いてみました。
・フレンドリーな接客でお客様との距離感を縮める
お客様のタイプにもよりけりですが、年齢が比較的近いお客様の場合は、フレンドリーな接客を心掛けています。
もちろん、主に使うのは敬語ですが、時折友達と話しているような感覚で「それ可愛いですよね~!」「私もイロチ持ってる!」とお客様との距離を縮めています。お客様に気に入ってもらえて、名前なんかを覚えてもらえたら尚良しですね。最近では店頭に私が立っていないとお客様が「今日○○さんいますか~?」なんて直接指名されることもありました!(アパレルショップ店員・21歳)
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