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アパレル業界
アパレル業界用語~ファッション用語編~①
- 2016-04-01 (金)
- ブランド紹介
今回はアパレル業界用語の中でも意外と知られていないファッションについての用語について紹介していきたいと思います。
【チープシック】
チープシックとは、ブランドものや高級品ではなく、安い価格のものでお洒落をすることです。
安い価格の商品によってシックに装ったり、着飾ったりすることを指しています。
【テースト】
テースト(テイスト)は趣味や好み、味といった意味がある言葉です。特にファッション業界で用いるテーストの意味には、商品そのものの感性、感度、価値観のことを指しています。
【ティーンズファッション】
ティーンズは10代のこと。正確には13歳~19歳を指します。ですので、ティーンズファッションは10代のファッションという意味になります。
他にも、ティーンエージャー=10代の男女を表す言葉など、様々あります。
【トドラー服】
トドラーには「よちよち歩く」「ふらふら歩く」という意味があります。ですので、ファッション業界におけるトドラー服(トドラーファッション)は、幼児向けの服(ファッション)という意味があります。
アパレル業界用語~デザイナー編~
- 2016-03-30 (水)
- ブランド紹介
今回はアパレル業界用語(デザイナー編)について紹介したいと思います。アパレル業界入りを目指すなら、今からでも覚えておいて損はない用語です。
【デザイナー】
デザイナーになるのが夢でアパレル業界に入ってくる方は多いかと思います。デザイナーというのは洋服などのスタイルや服飾、図案を考える人のことを指す言葉ですね。
【デザイナーズブランド】
こちらも聞く機会の多い言葉かと思います。デザイナーズブランドというのは、デザイナーの個性や特徴を全面に押し出したブランドのことを指す言葉として使われています。
アパレル業界以外では「デザイナーズマンション」「デザイナーズ家具」など、よく耳にする機会があるかと思います。
また、アパレル業界におけるデザイナーズブランド
【テキスタイルデザイナー】
テキスタイルとは、布地、織物、編み物など、原料からすべての繊維製品を指している言葉です。
ですので、アパレルにおけるテキスタイルデザイナーは服飾の布地や織物をデザインするデザイナーのことです。一般的に染織全般においての専門家とされていて、染織家と呼ばれることもあります。
アパレル業界用語~店舗編~③
- 2016-03-28 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界用語についてシリーズは今回が最後です。知っておくとアパレル業界に入ってから役立つこと間違いないアパレル業界用語について紹介していきましょう。
【セットアップ】
セットアップは一式、組み合わせ、一揃いという意味があります。あらかじめ着こなせるようにコーディネートされている洋服を指す言葉です。
一般的にはスーツに使われる場合が多いのですが、カジュアルウェアにもセットアップという表現を用いることがあります。セットアップ=上下揃いの服と覚えておくと良いでしょう。
【トレンド商品】
トレンドには動向、傾向、方向、趨勢(すうせい)の意味があります。トレンド商品は、簡単に分りやすく言えば「流行りの商品」という意味。店舗やショップによっては単に売れ筋商品と表現する場合もありますが、一般的なアパレル店舗では「トレンド」と表現する場合が多いです。
【トレンディ】
トレンディ(トレンディー)はトレンドと同じような意味合いですが、少し異なり「最新流行の」「流行の最先端をいく」という意味があります。
【雨に歌えば・虹の彼方に】
これは業界用語ではありませんが、百貨店などでは外の天気の状況を伝えるために、館内で流す曲で天気を伝える場合があります。
その際使用されるのが「雨に歌えば」や「虹の彼方に」といった曲です。「雨に歌えば」が流れていたら=雨が降ってきたという合図になり「虹の彼方に」が流れていたら=雨が止んだという意味になります。
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