アパレル業界 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

ホーム > タグ > アパレル業界

アパレル業界

アパレル業界用語~店舗編~②

前回の記事に引き続き、アパレル業界で使われるアパレル業界用語について紹介していきたいと思います。覚えておくことで、アパレル業界に就職をした際役立つこと間違いなしです。

【ハンギング】
ハンギングは「商品をハンガーにかけること」を意味する用語です。
ハンギングの方法も複数あり、商品の袖を見せるように陳列する方法を「スリーブアウト」と呼び、商品を正面から見せるように陳列することを「フェースアウト」と呼びます。店舗やショップによっては、そのままの意味で「陳列」と言う場合も。

【1ばん】
アパレル店舗などで「1ばん入りまーす」なんて言葉を聞いたことはありませんか?
1ばんはお昼休み(お昼休憩)を指す言葉です。休憩に関する用語は業界内に多く存在しています。

また、店舗やショップによっては「いせ」「のじ」「昼休」などと呼ぶ場合もあります。

【2ばん】
1ばん=昼休憩ということは…もう察しが付くかも知れませんが「2ばん」は夕方の休憩を指す言葉です。こちらも店舗やショップによって「いせ」「にのじ」「夕休」など多数の呼び方があります。

【3ばん】
1ばんは昼の休憩、2ばんは夕方の休憩、じゃあ「3ばんは何休憩?」かと悩んでしまうかもしれませんが、3ばんは休憩ではなく「お手洗い」を指す隠語となっています。
こちらも表現方法は様々ありショップによっては「えんぽう」「すけんや」「すみれ」「ピンク」と言う場合もあります。

アパレル業界用語~店舗編~①

私たちが普段何気なく使っているあの言葉も、アパレル業界では違う呼び方だったりします。今日はアパレルで働く際に役立つ、アパレル業界用語(店舗編)についてまとめてみました。

【キャッシャー】
アパレルの求人情報にも、よく「キャッシャー募集」という文字を見かけるかと思います。このキャッシャーというのは「レジ」を意味しているんです。キャッシャー募集は=レジ係募集の意味があるんです。

【ボディー】
ボディーは洋服の展示のために使われる人形のことを指す言葉です。一般的には「マネキン」と呼ばれていますね。ショップや百貨店により、そのままマネキンと呼ぶお店もあれば、トルソーと呼ぶ場合も。呼び方は様々です。

【バックヤード】
アパレル業界に入ったら「バックヤードから◯◯取ってきて」と指示されることがあるかもしれません。
バックヤードというのは、レジの裏側にあるような従業員スペースを意味する言葉で、一般的な店舗ではここに在庫を保管したり、検品作業を行ったりします。

また、店舗やショップによっては「ストックルーム」と呼ばれる場合もあります。

【B品】
B品は不良品のことを指す業界用語です。アパレルでは縫製不良の商品が紛れている場合があり、その他にも規格外の商品や、やぶれ、シミ、使用違いの商品についても不良品と同じ扱いになります。

アパレル企業(子供向けブランド)に転職をするには

アパレル企業と言っても沢山の種類があります。中でも意外と人気なのが子供向けキッズブランドなんです。
確かに子供向けのお洋服は小さくて可愛いらしいものが多く、見ているだけでも癒されてしまいますよね。

可愛い子供向けの衣類に囲まれて働いてみたい!と、憧れる女性も多いと言えるでしょう。

しかし、実はキッズブランドはアパレル業界全体の求人の1割にも満たないというのが現実なんです。

しかし、子供がまったく居なくなるということは無いので、キッズブランドや子供服販売の求人は定期的に出てきています。
子供向けブランドショップの求人の見つけ方としては、どの職種にも言えることですが、こまめに複数の求人サイトを活用して、確認していくのが一番ですね。

また、通常の大人向けアパレル販売員と、キッズブランドの販売員の大きな違いは特にありません。
強いていうのなら、扱っている衣類や、雑貨サイズが大人向けとは異なるということと、子供が好きである、ということは必須条件かと思いますが、それ以外は大人向けブランドと大きな違いはないのです。

また、求人サイトを確認する他にも、直接店舗を巡って求人募集をしているショップを探すというのも、一つの手だと言えるでしょう。

ホーム > タグ > アパレル業界

ページ
QRコード
シーエーセールススタッフQRコード

☆モバイルはこちら☆

.

ページのトップに戻る