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アパレル就職に役立つ!面接でよく聞かれる質問&印象の良い回答

アパレル業界の就職、再就職に関わらず、面接が苦手だという方は多いと思います。胸を張って「私は面接が得意です!」なんて言える方のほうが少ないかと思いますが…。

ということで今回は、アパレル業界の面接の際に、面接官によく聞かれる質問と印象の良い解答例をまとめてみました。

(質問1)なぜこの業界(アパレル)を志望したのか?

未経験でアパレル業に転職するという方にはかならず聞かれる質問ですね。この質問で面接官は「アパレルへの憧れだけで志望したのか?」「なにか前職に不満があったのか?」「前職以外の仕事ならなんでもいいのか?」などを見極めています。

この質問を受けたとき多くの人は「アパレル業はやりがいの感じられる仕事だと思ったからです!」などと、当たり障りのない回答をする方が多いですが、これでは「それなら他の職業でもいいんじゃないのか?」と思われてしまいます。

ですので、この質問では前職から転職をしたい具体的な理由や、他の職業とは異なる前向きな回答を心掛けてみてください。

また「前職よりも給料が高かったから志望しました」や「求人に定時に帰宅ができると書いてあったから」など、企業から見てマイナスイメージを持たれてしまうような回答はしないようにしましょう。

30代女性の転職理由とは?(4)

「30代女性の転職理由とは?(3)」の続きになります。

【9位】仕事の内容が自分に合わないと感じたため(10.3%)

「仕事の内容が自分に合わない」は、20代の転職理由ランキングでは6位に入っていましたね。20代の内から働き始め、早い段階で「あれ、自分には合わないかも?」と気づくことはもちろん多いのですが、中には長年働いてようやく「なんか違う気がする、自分には向いていないような気がする」と気がつく方も結構多いのだそうです。

合わないと感じるのは職場の人間関係やブランドの傾向にもよります。試しに転職をして他のブランドで働いてみたいと考える方も多くいるとのことでした。

【10位】自分の能力やスキルを最大限に活かしきれていないから(8.7%)

転職を考える理由として「自分の能力やスキルを最大限に活かしきれていないから」という理由から転職を考える方も大勢います。

例えば、ファッション・アパレル業界で使える資格をいくつか持っていたとしても、配属先が自分の思っていた仕事内容とは異なり資格のスキルを活かすことができないなんて方もいるのです。

せっかくスキルや能力を持っていても活かせなければ意味がありません。その場合は転職をして自分の持っているスキルや能力を活かせるような職場で働きたいと考えるのが普通なのかもしれません。

30代女性の転職理由とは?(3)

「30代女性の転職理由とは?(2)」の続きになります。

【6位】会社や業界の将来に不安があるから(15.7%)

トレンドの移り変わりが多いファッション・アパレル業界は、いち早く流行りの波に乗ることが大切です。一時期流行ったブランドだとしても、流行りを追い続けない限り、目まぐるしい早さで衰退してしまいます。そんな会社や業界の未来に不安を抱く方は少なくありません。「もっと安定した仕事に就きたい」と考えて、転職に至る方も多いとのことでした。

【7位】他にやりたい仕事があるから(14.6%)

他にやりたい職種があるから転職を考えるという方も多いです。「元々ファッション業界はアルバイトとして働いてみたかっただけ」という方や、「ある程度働いてから他の職種が気になってきた」という方までさまざまです。働いてみたからこそ分かることも多いのですね。

【8位】職場の人間関係に不満があるから(11.9%)

職場の不満は多くの場合が人間関係についての問題だといわれています。特にファッション・アパレル業界は人と関わることが多い仕事だといえるでしょう。ですので少し苦手な人がいたとしても、密にコミュニケーションをとることが重要となってきます。長く勤めているからこそ、「同僚の嫌な部分や苦手な部分がよく分かるようになってきた」という方も少なくありません。また、自分が上司の立場になったものの「部下が言うことを聞いてくれない」という不満から転職を考える方もいるとのことでした。

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