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アパレル業界
アパレルショップの面接で見られているポイントとは?(1)
- 2017-12-18 (月)
- ブランド紹介
アパレルショップ店員を目指している誰しもが通る最初の難関といえば面接ですよね。ファッション・アパレル業界の面接では、例えばどんなところを見られるのでしょうか?
今回は実際ショップで働いている店員さんに採用されるポイントについて聞いてみました。
・しっかりとブランドのことを理解しているか否か
その人がブランドのことをしっかりと理解しているかは重要なポイントです。やはり「ここのブランドが好き!」という気持ちが強い方を採用したいので、その人がどれだけブランドについて理解をしているかは大切なポイントだと思います。
必ずしもこれを調べておかなければダメというわけではありませんが、本当に好きならば自然とそのブランドについても知識がついてくると思いますし、一緒に働くのならしっかりとブランドのことを知っている方と働きたいですね。(27歳・アパレルショップ店員)
常連さんの名前を覚えるコツとは?(5)
- 2017-11-29 (水)
- ブランド紹介
この記事は、前回の記事の続きとなります。大切なお仕事の一つ「常連さんの顔と名前の覚え方」を実際にファッション・アパレル業界で働くスタッフさん達に聞いてみました!
・お客様の名前や外見に関する会話を膨らませる
正直なところ、名前を聞いただけではすぐに忘れてしまうし、お客様の前でメモを取るのはさすがに失礼なので、私は名前やお客様の外見の話を膨らませるようにしています。
例えば、「渡邉さんの“わたなべ”って難しい漢字の方ですよね?」とか、「あっ、○○さんって芸能人の△△に似てるって言われませんか~?」など。こんな感じで自然とお客様の名前や外見に関する話題を膨らませるんです。すると自然にお客様の名前と外見を覚えることができますよ!(27歳・アパレルショップ店員)
積極的に外見や名前に関する話をするという方法もあるのですね。また、髪型や服装で覚えたとしても、髪型や服装は日によって変わってしまうことが多いので、ポイントとしては名前や外見なと変わらない部分を覚えることがコツなんだそうです。
常連さんの名前を覚えるコツとは?(4)
- 2017-11-27 (月)
- ブランド紹介
この記事は、前回の記事の続きとなります。大切なお仕事の一つ「常連さんの顔と名前の覚え方」を実際にファッション・アパレル業界で働くスタッフさん達に聞いてみました!
・先輩に聞いてみる
自分でお客様の名前を覚える努力をすることはもちろんのこと、頻繁に来店してくれるお客様などの名前はまず先輩に聞くようにしています。自分よりも長くショップで働く先輩は常連さんにも詳しいので、先輩に聞くことで簡単に常連さんの名前を確認することができるんです。(21歳・アパレルショップ店員)
自分よりも長く働いている先輩に聞くというのも常連さんの名前と顔を覚えるのに良いといえるでしょう。接客する事前に「あのお客様、なんてお名前でしたっけ?」と聞いておくだけで名前を間違えずに接客することができますね。
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