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アパレル業界
業界で働いたことがなくても自信を持ちましょう
- 2015-04-27 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界とは全く関連のない仕事をしているがゆえに、転職に及び腰になってしまう方も多くいらっしゃいます。
確かに、職場での実務経験が重視されると言われているアパレル業界ですが、今はそうとも限らないというのが現実です。
日々トレンドやライバル社の移り変わりが激しい業界の中で生き残っていくためには、優れたファッションセンスだけでなく、従来にはなかった発想を出来る人間が求められます。
ファッションの勉強をしたことがなかったとしても、何か日々の生活で今のアパレル業界に疑問を抱いていたり課題があると考えている場合、臆せず口にすることを心がけましょう。
実際に現場で働いていたら分からなかったようなことに気づくかもしれません。
また、あなたが今までの職場で培ってきたスキルや能力も決して無駄ではありません。
たとえ業種が違くても、別の形で活かすことが出来るかもしれないからです。
業界研究の際にもその姿勢は大切です。今この業界がどういう動きをしているのかといった点に加え、他の業界との関連性や、保守的になってしまっているところ、業界の課題などに目をつけてみましょう。
他業種だからこそ気づく新たな視点で、アパレル業界を研究してみましょう。
課題に気付き、新しい発想で業界を変えていける人材として、活躍することができるでしょう。
アパレル業界の職種「営業編」
- 2015-04-24 (金)
- ブランド紹介
一口にアパレル業界といっても、様々な職種があります。
「何となくアパレル業界で働きたいけど、どんな仕事が自分に合っているのか分からない」とい方もいらっしゃるかもしれません。
まずは転職活動の第一歩として、なりたい職種について考えてみましょう。
今回はアパレル業界の「営業職」についてのご紹介です。
〈アパレル営業の仕事〉
アパレル業界で働く営業の皆さんは、主に自社のファッションブランド製品を、百貨店やアパレルの専門店、量販店などに営業販売することが仕事です。
その際に、自社商品の詳細な説明を求められる場面も多くありますから、ファッションの知識についてはしっかりと頭に入れておかなければなりません。
また、アパレル業界の雰囲気として、あまり堅すぎず、柔和に人とコミュニケーションを取れる営業が多くいらっしゃいます。
もちろん、コミュニケーションだけでなく、取引先のニーズや課題をしっかりと理解し、提案できる営業力というのも求められます。
ファッションの知識が求められる分、アパレル業界自体に興味があることは前提となります。それに加えて、人とのコミュニケーション能力に長けている人や、相手の話をよく聞き理解する力のある人は、アパレル業界の営業に向いていると言えるでしょう。
転職理由を今一度見つめ直してみましょう
- 2015-04-22 (水)
- ブランド紹介
業界に対する憧れだけでは、もし転職に成功したとしても、長く続けていくことはできません。
「何故自分はアパレル業界に転職をしたいのか」といった点をまずは整理しておきましょう。
そのためにも、自分が今の仕事を辞めようと思っている理由を明確にしておく必要があります。
仕事を辞める理由は、今の職場に対する単なる不満だけでは十分ではありません。
「不満があったら辞めてしまう」といった印象を与えかねないからです。
今の職場にどういった問題や課題があるのか、を考え、転職をする必然性について考えられるようにしておきましょう。
職場に対する問題点は一つに限らないかもしれません。
そういった時は、紙に思いつく限り全て書き出してみましょう。
そして、その中から、「自分がこれだけは譲れない」と思うものを抜き出し優先順位をつけていきましょう。
優先順位が一番高いものが「あなたの仕事に対する一番譲れない点」です。
そして、それが自分の希望する職場で解決されるのかどうかを考えてみましょう。
例えば、「給料が低い」という点があなたの最大の不満だったとしたら、同じくらいの給与水準の職場に転職するということは考えないはずです。
アパレル業界で働くことだけでなく、自分が職場に何を求めているのかということも今一度考え直してみましょう。
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