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アパレル業界
アパレル業界の職種「販売職」
- 2015-05-08 (金)
- ブランド紹介
今回はアパレル業界の職種「販売職」についてのご紹介です。
ファッションが好きでアパレル業界を志望している方々は、一番この業界で接することの多い職種なのではないでしょうか。
店頭で実際にお客様とコミュニケーションを取る場面も多く、華やかなイメージを持っています。
ただし、当然華やかな仕事ばかりではありません。
販売職は接客だけでなく、商品の納品や検品、在庫の管理や、売れ残った商品の返品作業なども仕事です。また、それに加えて商品のレイアウトや、SNSでの宣伝、お客様へのダイレクトメールの執筆など、仕事は広範囲に及びます。
ですので、人とコミュニケーションを取ることが好きだというのはもちろん大切ですが、現場の管理能力なども必要とされてくる仕事だということを念頭においておかなければなりません。
接客主体の華やかなイメージだけをもって入社してしまうと、意外と地味な作業などの積み重ねも多いことにつらくなってしまうかもしれません。
また、立ち仕事ですので、もちろん体力が必要です。タフな体力とメンタルを持っていることが必須となりますので、そういった面も自分に合っているかどうか考えてみましょう。
大変な作業は多いですが、それだけに商品が売れた時などやりがいを感じることの多い職種でもあります。しっかりと仕事内容を把握して、実際の現場をイメージするようにしましょう。
転職活動の前でも出来ること
- 2015-05-01 (金)
- ブランド紹介
アパレル業界で働きたいという強い思いを持っていても、なかなか転職に踏み切れない方も多くいらっしゃいます。
現職の仕事が忙しくて、転職活動に時間が回せないケースや、職場に転職の旨を伝えることを考えると躊躇してしまうケースもあるようです。
転職活動は体力がいりますし、新たな職場で働くためにはやはり勇気も必要となってきますから、転職活動になかなか本腰が入らないという方も、自分を責める必要はありません。
もし転職したいという気持ちがありつつ、本格的な活動にうつせないのであれば、今自分に出来ることを少しずつ始めましょう。
まずやるべきことは、「情報収集」です。
変遷の激しいアパレル業界では、常に最新のトレンドや業界の動向を押さえておくことが求められます。
最初は毎日15分だけでもかまいません。インターネットやファッション雑誌で、今の流行やトレンドをチェックする癖をつけましょう。
毎日情報収集を習慣化することで、アパレル業界に転職する熱意も強くなるかもしれません。
もしくは、「もっとこうしたい」と思うような業界の課題を見つけることができれば、後の志望動機にもつなげることができます。
履歴書を書いたり面接を受けるだけが転職活動ではありません。最新のニュースや求人をチェックする癖をつけ、いつでも転職活動に入れるよう準備をしておくことも大切です。
アパレル業界の職種「バイヤー」
- 2015-04-29 (水)
- ブランド紹介
今回はアパレル業界の「バイヤー」という職種についてのご紹介です。
バイヤーと聞いて、具体的にはどういったお仕事をイメージされるでしょうか。
バイヤーの主な仕事は「仕入」です。
限られた予算の中で、外部から商品を買い付け、仕入商品として販売を行います。
百貨店や量販店などで働く方は想像しやすいかもしれません。毎日多くの商品の仕入れ、販売をしています。
これは、アパレル業界ですと服や靴を扱うセレクトショップなどが勤務先となります。
アパレル業界のバイヤーにとって必要なのは、やはり「優れたファッションセンス」です。
ですので、多くのバイヤーで活躍している方は専門学校などで服飾の勉強をした後に、企業に入社するケースが多くあるようです。
ある程度の経験も必要ですから、いきなりバイヤーになるということはできません。
ただし、まずは販売員として経験を積みながら、バイヤーになるという道もあります。
実際に多くのファッションを取り扱っていくうちに、センスも磨かれるでしょう。
また、バイヤーとして活躍したいのであれば、語学力なども大きな武器となります。
海外からの買付・仕入ができるバイヤーであれば、かなりの即戦力です。
もし将来バイヤーになりたいのであれば、語学の勉強もしておくことをおすすめします。
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