アパレル業界 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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販売職の面接では何を見られる?

アパレル業界の職種でも特に一番お客様と接する仕事が店舗スタッフのような販売職です。お店に行くといつも笑顔でお客様と自然と会話をすることができます。このようなスタッフになれるかどうか、面接官は面接であなたの人間性を見極めます。
主に見るポイントは2点です。
1点目は、「接客能力」です。お客様に対しての気遣いや交渉力などがなければ、販売職はつとまりません。色々な人と話すことに抵抗がなく、社交性があることが求められます。
2点目は、「管理能力」です。これは接客志望の方でも見落としがちなポイントになります。販売職は接客仕事だけでなく、ショップにある商品の在庫管理や、アルバイトのシフト管理なども仕事になります。全体を見通す力や、一つのお店に対する責任感などが大切となります。
上記2点について、あなたが今まで経験してきた仕事と絡めてアピールすることができれば、販売職として力があると感じてもらえるかもしれません。
接客がしたことがなくても、管理能力を問われる仕事をしてきたということでも構いません。逆に職場でのコミュニケーションに長けていて、チームワークを大切にしてきたのであれば「接客能力」のアピールになります。今までの仕事を振り返ってアピールポイントになる経験を探してみましょう。

面接時の身だしなみ

感性やセンスを求められるアパレル業界にとって、面接時の身だしなみというのは他の業界に比べても特に大切とされる部分です。
面接時に身だしなみが整っていなかったばかりに、次の選考に進めなかったなどということがないよう、普段から身だしなみを整える習慣を身につけておきましょう。

身だしなみは、あなたの一般良識が問われる部分でもあります。
派手なブランドだからといって、面接にはそぐわないようなメイクや格好で行くことは逆に印象を悪くしてしまいます。
アパレル業界の面接は、私服の場合も多くありますので、その場合は面接を受けるブランドの服かその路線に近いブランドの服装で行くようにしましょう。そのブランドの服で無ければ落とされてしまうということはありません。
また、髪型も長い場合には一つに束ね、顔周りに髪がかからないようすっきりとまとめましょう。爪の長さや、むだ毛の処理などもきちんと行うことが大切です。徹底しているかどうかという姿勢だけでも印象には影響してきます。意外と細かい部分まで見られているのだという意識をもちましょう。

身だしなみは、面接における大切な第一印象です。特に一時面接などでは10分ほどで終わってしまう企業も多くありますので、出来る限り良い印象を与えられるよう身だしなみには気をつけましょう。

アパレル業界の職種「PR」

アパレル業界の中でも特に人気のある職種が「PR」です。
「PR」とは、「パブリック・リレーションズ」の略で、「プレス」とも呼ばれています。
この職種はアパレル業界の中でも特に経験を重視される職種となります。
というのも、プレスはそのブランドの看板を背負う職種だからです。

仕事内容はブランドによって少し変わってきますが、一般的にはイベントやダイレクトメールの管理などブランドのプロモーション活動や、プレスリリースを作成したり、ショールームの管理をしたりするなどといったプレス活動、自社がSNSなどをやっていればその管理など、お客様がそのブランドを目にする場で活躍をしている職種です。
ブランドの顔となる分、自身のファッションセンスやパーソナリティ面の魅力なども必要とされてきます。

また英語力も必要とされる場面も多くあるので、海外での生活経験がある人は有利になるでしょう。
どちらにしても経験が必要とされる職種ですので、いきなりPR職につくのではなく、アシスタントのような形でスタートしてみる方がなれる可能性は高くなります。
またプレス系の専門学校などもありますので、志望する場合はそういった場所で勉強をしてから転職活動をしてみるのも一つの方法でしょう。

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