お仕事

前回に引き続きここでは転職に失敗した30代向けにインタビューを行い、失敗談とあわせて30代転職の注意点をご紹介していきたいと思います。

・35歳 男性

前職の派遣契約が終了になり転職活動を行うことに。ブランクがあいている中でもどうにか就職が決まりまして、派遣社員から初め契約社員に昇格する可能性がありましたが、1ヶ月で契約終了。結果が出せなかったということで自分の責任も大きいと思いますが、なかなか酷な判断だったと私は思います。

ここでは転職に失敗した30代向けにインタビューを行い、失敗談とあわせて30代転職の注意点をご紹介していきたいと思います。

・30歳 女性

転職前は8時間ぶっ続けで立ち仕事で足腰に負担がかかって大変でした。転職後は立ち仕事もなくなったため体はすごく楽になりました。ただ、今までパソコンを使う仕事をしていなかったので、パソコンの使い方を覚えるのに必死でした。慣れてきた頃に仕事の内容を理解しようと努力していましたが、お荷物扱いがひどかったような気がします。立ち仕事は大変だけど、自分には飲食店の方が合っていたのかなと思います。

転職を考え始めるきっかけは人それぞれです。会社の人間関係に疲れてしまった、新しい仕事にチャレンジしたくなった、仕事内容に不満があった、給料が低かったなどなど。人によって理由は様々ですが、次の転職は絶対に失敗したくないのは皆同じです。ということで前回に引き続き今回も20代で転職に失敗する人と成功する人の特徴について紹介していきましょう。

・求人情報を鵜呑みにする

求人情報を見ていると、何かと魅力的な条件が提示されているかと思います。しかしそれらを全て鵜呑みにしてしまうと、「実際は有休が取りづらい」「思ったより年収が低い…」などギャップが生じるケースが多いのです。こういったトラブルを避けるためにも、求人情報は鵜呑みにせず口コミサイトなどで会社の評判をしっかり確認することが大切だと言えるでしょう。