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アパレル業界の福利厚生やボーナスについて
- 2015-11-25 (水)
- ブランド紹介
就職する時に決め手となるのは「働きがい」であったり「お給料」であったり様々ですが、「福利厚生」の手厚さについても気になるところです。また、ボーナスは正社員ならではの楽しみでもあり、ボーナスが出るのかどうなのかも正直気になりますよね。
福利厚生は大きな企業であればしっかりしているところが多いようです。各種社会保険はもちろん、家族手当や住宅手当、役職手当や交通費などが用意されています。
また、アパレル独自のものとしては自社ブランドの商品は社員割引制度(通称、社割り)があり、お得な値段で服を購入することができます。お店にもよりますが、3割から5割ほど割引きされることがあるようです。販売員は特に自社ブランドの商品を身につけることを求められたりすることもあるので、そういった制度があると嬉しいですよね。
ボーナスについてですが、ボーナスが支給されるのは基本的に正社員のみでアルバイトや契約社員に出す会社はあまりありません。また、正社員にボーナスが出るかどうかも会社によって大きく変わるようなので気になる人は会社の求人欄にボーナス支給があるかどうか事前に調べておくといいでしょう。
ボーナスがある企業は年に2回、月給の約1ヶ月分〜2ヶ月分のようです。
企業研究は現場で働く人の声を聞いてみましょう
- 2015-11-13 (金)
- ブランド紹介
企業研究をする際、なかなかその企業のホームページを見ても現状はわからないものです。ブランドのイメージや企業のもつモットーなどは書いてあったとしても、実際に働いている社員たちのモチベーションや雰囲気などはわかりません。
そのため、企業研究をする場合は、実際に現場で働いている人の話を聞くことが一番効果があるといえます。特に志望度の高い企業であれば、より詳しく知ることがいいでしょう。ただし、なかなかそううまくは見つけられないケースの方が多いものです。その場合、店舗で働いているショップ店員の方に少し話を伺うだけでも、見え方が大きく変わるかもしれません。相手も業務中ですので、質問などは簡潔に、実際の職場での仕事内容などについて聞いてみると、自分が働く姿もイメージしやすくなります。
入ってみて理想と違った、などといったことにならないためにも、企業研究はなるべく現場で働く人の声を手にいれられるようにすることが大切です。
アパレル業界の海外進出
- 2015-11-11 (水)
- ブランド紹介
国内ブランドはその品質やファッションセンスともにとても優れているものが多いですが、海外に進出し成功しているブランドというのはあまり多くはありません。そのような現状で、企画から製造、販売までを一貫するSPAに成功したユニクロなどの企業は、変化の激しい流行や顧客ニーズを的確に素早く察知し商品化に生かすといった形で、売上高を伸ばしています。そして、そのような販売形態自体が変化しているアパレル業界が次に考えるのは、海外進出です。
中国などのアジア諸国では、日本での「爆買い」などが最近注目されていますが、そのようなアジア諸国に進出しようとしているアパレルブランドは多くあります。
これからは国内にとどまらず、グローバルな展開をすることで市場規模が大きくなっていくことが予測されます。そのため、アパレル業界で働いていきたいのであれば、今後のグローバル展開も視野に入れて考えられることが大切となってくるでしょう。海外に店舗を出している国内ブランドなどを研究して、最新の業界動向を研究することが大切です。
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