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バーバリー、ショーをライブストリーミング

バーバリーが9月21日(日本時間では翌日)に開催されるバーバリープローサム2011S/Sウィメンズコレクションをライブストリーミングで配信しました。今回は世界25歳にある旗艦店でライブストリーミングで配信される2011S/Sコレクションをその場でリアルタイムで購入できるという「リテール・シアター」プロジェクトも実現。このイベントでは、店内に世知された縦横3メートルの高解像度のスクリーンと最先端のサウンド音響システムを使用し、まるでその場でショーを見ているかのような臨場感溢れるバーチャルショーを体験することができます。ショーで発表されたアイテムは一般的なラグジュアリーブランドよりも短い約7週間で手元に届くようになっています。

バーバリーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるクリストファー・ベイリーは、『「リテール・シアター」によって世界中の旗艦店でショーのライブストリーミングとオンラインショッピングを結びつけたヴァーチャル・トランクショーを開催できることを楽しみしている。そしてぶらんdのから発信される様々なコンテンツを世界中の店舗に直接配信し、バーバリーの世界をモダンかつ純粋な形で伝えることが可能になります」とコメントしています。

これはもう、究極のオンラインショッピングと言っても良いかもしれませんね。ショーをみながらお店で購入できるというのは、ファッション好きの人にはたまらないイベントでしょう。

確かに、好きなブランドがあっても多くの人は直接ショーを見ることはなかなかできません。見れるのはほんの一部の人たちに限られています。ライブストリーミングというこのような形で多くの人がショーを気軽に見ることができるようになれば、ファッションの世界も活気づきますし、各ブランドに対する理解も深まるような気がしますね。まだまだ見たいブランドのショーはたくさんあります。このような企画を他の多くのブランドも実行してくれると、ショーの季節が楽しみになることでしょう。

ファッションアイテムは通販で買う?店頭で買う?

今や多くのブランドのファッションアイテムがネット通販で手に入るようになりました。モバイルリサーチで知られるORIMOが9月1日から10日にかけて携帯電話によるインターネット経由で20~50代の男女に対して行った調査によると、ネット通販で購入するものの上位は本・雑誌、ついで服やアクセサリーなどのファッション、音楽、CDやDVDという順番になりました。

しかし、本や音楽関連のものに比べ、ファッション関係のものについては、ネット通販で購入する人が多いにも関わらず、ネット通販を利用することによって店頭購入をやめたという人はそんなに多くはないという結果が出ました。

これは、ファッションに関して色や素材の感じなど、直接目で見たり手で触れてみないとわからないというものが多いからだとされています。多いのは、ネット上で見た写真と実際に届いた商品が想像していものと違っていたというもの。また、サイズなども靴などは実際に履いてみたら窮屈だったというものもあります。化粧品などは、実際にカウンターで試してから安いネット通販で購入するという人も多いようです。

多くのネット通販の写真はやはり売るためにより良く見せようと努力しています。また、写真ですから若干のカラーの違いも出て来てしまいます。ネット通販はとても便利で近くにお店がない人でも購入しやすいですが、送り手側と受け手側のミスマッチをなくすことがより販売数を伸ばすことにもつながるのでしょう。

実際に試着してみたら違ったというのはファッションに関しては良くあることです。逆にサイズの関係な服飾雑貨やフリーサイズで着れるTシャツのようなものは、ネット通販で人気になるのでしょうね。今後ネット通販の限界を越えて、新しい販売のスタイルが生まれるいくかもしれませんね。例えば、自分の体重や身長、ウエストサイズ、足のサイズなどを打ち込んで、自分に合ったものを見つけてくれるようなファッションサイトが出来てくるかもしれません。

伊藤忠商事がオニールと契約を発表

伊藤忠商事がサーフィン用品ブランド「オニール」で有名なオニール・ブランド(ルクセンブルク)とアパレル分野で製造販売契約を結びました。対象となるのは、ウェットスーツとサングラスを除いた全アイテムになります。

具体的には、来年の春夏からアパレルメーカーのニッキーがメンズ、レディス、キッズのスポーツウェアやスイムウェア、スノーウェアなどを展開する予定です。また5年後にはニッキーが運営する2つの直営店をはじめ、スポーツ量販店やサーフショップなど計15店舗で販売する計画を建てています。初年度0の売上高は店頭で20億円を見込んでいます。また5年後には店頭で50億円を見込んでいます。

オニールはアメリカはカリフォルニアのブランドで、創業者のジャック・オニールは群の潜水服からヒントを得てウェットスーツを開発したことで知られています。オニールで誕生したのは世界で初めてのサーフィン用のウェットスーツ「ショート・ジョン」で、こによって、サーファーの間では知らない人はいないブランドになりました。そして世界で初めてのサーフショップを開いたのもオニールになります。今やインターナショナルブランドとして、世界中で名が知られるオニール。ウェットスーツだけでなく、サーフトランクスやスイムウェアをはじめ、スノーボードなど、スポーツに関する多くの商品を扱っています。

オニールを取扱うことになるニッキーはスイムウェアやサーフウェア、ゴルフウェア、スノーウェア、レッグニットを中心にスポーツ全般のカジュアルアパレルの企画や製造、卸を行っている会社です。いろんなブランドをもっているが強みであるアパレル会社のニッキーが新たにオニールの取扱いを始めます。

新たにオニールを取扱うことでニッキーの名前も知られ、就職したいと思う人も増えそうですね。ニッキーは皆が新しいことにどんどんチャレンジできる社風で、スポーツ好きの人だけでんかう、ファッションが好きな人などが、好きなことを仕事として生かしてがんばっています。

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