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お客様に好印象を与える接客方法とは?(3)
- 2017-09-25 (月)
- ブランド紹介
今回の記事は前回の記事の続きになります。引き続きアパレルショップで働く店員さんに聞いた「お客様に好印象を与える接客方法」について紹介していきましょう。
・お客様が自分のペースで商品を見て回れる雰囲気を作る
お店の雰囲気作りには力をいれています。お客様のなかには「店員さんに声をかけられるのが苦手」または「自分のペースで商品を見て回りたい」という方も結構多いので、それらを見極めながら接客を行う感じですかね。
確かに、常に隣にくっついて商品を手にとる度に「こちらの商品は今トレンドで~」なんていちいち説明されたら少し、鬱陶しいですからね。
ですので、お客様が来店したらまずは一言「こちらご試着もできますからね」と一言伝えてから、その場を去るようにしています。
この一言でなにか質問したいことや試着を希望されるお客様はかならずコンタクトを取ってくれます。逆に話しかけてもらいたくないというお客様はそのまま自分のペースを保って商品を見て回れるので良いといえるでしょう。
あとは外見から選ぶのも大切ですね。もちろん、これは私個人の意見ですが、フラッとなんの目的もなく来店なされたお客様の大半は時間潰しな場合が多いので声かけを嫌がる場合が多いです。逆に友達と洋服を購入しに来た感じのお客様には積極的に声をかけています。
お客様の態度にも「今は声をかけないで!」という感じが出ている場合もあるので、そういう気持ちを直感的に感じとるのも大切なのかもしれませんね。(30歳・アパレルショップ店員)
お客様に好印象を与える接客方法とは?(2)
- 2017-09-22 (金)
- ブランド紹介
今回の記事は、前回の記事の続きになります。引き続きアパレルショップで働く店員さんに聞いた「お客様に好印象を与える接客方法」について紹介していきましょう。
・「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」は必ず言うこと
私の場合は、かならず挨拶をすることを大切にしています。例えば、お客様が来店したら「いらっしゃいませ」の一声をかけますし、お店を出ていくお客様には商品を購入していなくても「ありがとうございました」は言うようにしています。
アパレルショップに限らず、挨拶は基本中の基本ですからね。他のスタッフたちにも挨拶は積極的に行うようにと指導しています。
自分がショップに来店したことを考えて挨拶がないと、やっぱり寂しい気持ちになると思うので、お客様が気持ちよく来店できる店作りも大切だといえるでしょう。(33歳・アパレルショップ店長)
お客様に好印象を与える接客方法とは?
- 2017-09-20 (水)
- ブランド紹介
お客様に好印象を与えるにはどうすれば良いのでしょうか?ディスプレイの方法を変えたり、トレンドのお洋服を店頭に並べたりすることももちろん大切ですが、一番はショップスタッフの態度で決まるといえるでしょう。
今回は実際にアパレルショップで働くスタッフが行っている「お客様に好印象を与える方法」をご紹介していきたいと思います。
・常に笑顔で接客する
やっぱり接客をする際に大切なのは笑顔だと思います。当たり前ですけど、無表情のまま接客をしたらお客様に逃げられてしまいますからね(笑)
店頭に出たら必ず笑顔で接客をします。お客様に声かけをする時も「こちら後試着できますので、気軽にお声掛けくださいね。」と一言添えて微笑むだけで、お客様には良い印象を与えることができますよ。
ただ、笑顔といっても無理やり作った不自然な笑顔はNGです。接客中ずっと満面の笑みだと逆に不自然になってしまいますからね。
私はほどよく微笑む程度に、鏡を見ながら笑顔を作る練習をしているんです。簡単にいうと少し歯が見える程度で微笑みます。口角を上げるだけじゃなくて目もとも自然な感じで細めてライトな笑顔を作り出しています。笑顔を作る練習を初めてからは、売り上げもそこそこ伸びてきたような気がするのでオススメですよ。(28歳・アパレルショップ店員)
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