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“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

人気アパレルブランドとフォーリンアイズとのカラコンコラボ

ここのところアパレルとメイクの境界線がなくなってきたように思えます。実力のあるブランドはアパレルに限らずファッションに関わるいろいろな分野に冒険をしていきます。ヘア、メイク、衣服、隙のないトータルでのファッションコーディネイトがこれからのファッションのテーマです。

カリスマプロデューサーの萩原桃子さんの人気ブランド「MURUA(ムルーア)」とカラコンの「Fall in Eyez(R)」(フォーリンアイズ)がカラーコンタクトのコラボレーションを行いました。数量限定、期間限定で10月29日から発売する予定です。カラーコンタクトブランド「Fall in Eyez(R)」を展開しているディスティニーインターナショナル株式会社が、10代~20代の若い女性に絶大な人気を集めているブランド「MURUA(ムルーア)」とコラボレーションした新商品とは、ブラウンとグレーの2色のカラーコンタクト。度なしカラコンで、ベーグルのような幅広のサークルレンズです。どちらのカラーもMURUAの2010年秋冬のコンセプトである「Oriental,Classic,Lady」のイメージに合わせたカラーコンタクトになっています。そしてパッケージもブラック&ホワイトを使用したMURUAオリジナルデザインになっています。MURUAファンにはたまらないですね。

今の若い女性のメイクは目がポイント。特におしゃれな女の子の間ではカラーコンタクトはマストアイテムになっているんです。洋服のコーディネイトだけでなく、カラーコンタクトまで含めてコーディネイトしまうなんて、ファッションは日々進化しているんですね。ちなみに今回のカラーコンタクトの発売は、MURUAのプロデューサーである萩原桃子さんの本「Ogihara Momoko Mook」の発売を記念したものにもなっています。MURUAのブランドコンセプトは魅惑的で女の子に憧れられる女の子。女の子の注目を集める瞳がこのコラボでまた生まれそうですね。



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スタッフにインタビュー

アパレルでも大手で知られる東京スタイルとサンエー・インターナショナル。この2社が来年の6月1日を目処にして、共同の持株会社を設立し、経営統合すると10月14日に発表しました。今、アパレル業界では、ユニクロを筆頭とした低価格ブランドが人気を集めています。また、海外のファストファッションとして知名度の高いH&Mやフォーエバー21が日本進出をしたこともあり、百貨店を中心に高級アパレルを展開していた東京スタイルとサンエー・インターナショナルは、ここのところ収益が落ち込んでいました。そこで、2社の経営を統合して規模拡大することにしたんですね。また、これを機会に売上げの芳しくない店舗の統廃合も行って行く方針です。

2社は持株会社の「TSIホールディングス」を設立、東京スタイルとサンエー・インターナショナルは完全子会社という扱いになります。そしてこのTSIの社長に東京スタイルの社長である中島芳樹氏、会長にサンエー・インターナショナルの会長である三宅雅彦氏が就任する予定になっています。

東京スタイルは30~50歳代向けの婦人服を中心に扱っていて「22オクトーブル」や「アリスバーリー」などの人気ブランドを持っています。解散した村上ファンドの投資先としても知られていますね。サンエー・インターナショナルは、20歳代前半から30歳代後半をターゲットにした婦人服が揃い、「ナチュラルビューティベーシック」や「ジルスチュアート」などの人気ブランドがあります。経営を統合した後にはこのようなそれぞれの人気ブランドを維持しながら、コストの削減を計り、中国やアジアなどの出店も進めて行く予定でいるそうです。

経営統合に伴って2社の売上高は単純合算で2009年度で1525億円(2009年度)になり、ワールド、オンワールドホールディングスに次いで業界3位になります。「日本のアパレルに未来はあるのか」との思いで進められたこの経営統合。『アジア市場を目指したい』という東京スタイルの中島社長の言葉に、日本のアパレル業界の生き残りをかけた思いが感じられますね。



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明治神宮でデザイナーによるゲリラショー

明治神宮でファッションショーなんて粋だと思いませんか?9組のデザイナーによるグループ型のイベントtd[i](トウキョウ・デイナーズ・アイデンティティ)が24日に東京は明治神宮で開催されました。実はこのショー、突発的なゲリラショーということで、ショーを知らなかった多くの一般客からも注目を浴びました。

この突発的なゲリラショーに参加したブランドは「エヴァーラスティング・スプラウト」「ゼチア」「ニアー・ニッポン」「シダ・タツヤ」「オオタ」「エフィレヴォル」「ベスリール」「ストフ・アンダーバー・ベッドサイドドラマ」「レスザン」の全部で9ブランド。東京コレクションに参加経験のあるブランドもいくつか参加しました。主催団体を設立することなく、デザイナー有志によって運営されたショーというのが特徴的ですね。実はこのショーはJFW(東京初日本ファッションウィーク)の会期外の開催でしたが、特定の支援に頼らないデザイナー自らの発信ということで行われたものです。そう、デザイナーが自分たちで動いてやりたいことを形したショーなんですね。

ゼチアのデザイナーであるLICAさんは「デザイナーが集まり、協力しあうことに意義がある。このグループで展示も行います」と語りました。10月26~28日にはGビル神宮前03で合同展示会も開催されています。また、ショーの開催された日は日曜日で青山商店連合会と協業して、地域の盛り上げにも貢献しています。さらに、アイテム提供として「コンバース」「ユニクロ」からの協力もありました。このように日本のデザイナーらが協力して日本のファッション業界を盛り上げて行くというのは、日本のファッションの未来にとても大きな勇気と力を与えてくれるような気がします。

才能あるデザイナーが集まって何かを成し遂げる時にまた新たな大きなパワーが生まれるんですね。やらされているのではなく、自らの意志で行っているというパワーがファッションにも新しい力を生み出してくれるんですよね。



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