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“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

アパレル関連業界の職種

「アパレルに関係する仕事がしたい。」と思うのであれば、アパレル業界に就職することももちろん考えられますが、
業界に密接したアパレル関連業界への就職も選択肢の一つとして挙げられます。
アパレル関連業界にはどのような職種があるのでしょうか。
ここでいくつかご紹介しましょう。

・イベント企画プロデューサー
シーズンに先駆けてデザイナーの作品やメーカー、卸売、小売などで扱われる新しい作品を、
ファッションショーや展示会などのイベント形式で発表する際に総合的な企画・演出をする責任者のことです。
商品やブランドテーマごとに各種イベント、コンベンションなどのプロデュースを手掛けることもあります。

・スペース企画&装飾プランナー
特設会場にて展示会やイベントを開催する際、集客を図りイベントを成功させる責任者です。
会場の演出企画はもちろん、タレントやモデルなど出演者の手配も行います。
イベント企画プロデューサーと兼任する場合もあります。

・広告・宣伝製作ディレクター
テレビ(コマーシャル)、新聞、雑誌、ポスター、折り込み広告、DM、インターネットなどの媒体(メディア)を使って
自社の商品をPRするにあたり、その商品のイメージやコンセプトを踏まえて、具体的な広告商品の企画制作を行います。
通常、アパレルなどの  ファッション企業は広告代理店や広告制作会社に依頼します。

・ファッション誌エディター
主にファッション誌でシーズンを先取りしたトレンド情報を読者に提供したり提案するなど、
その雑誌の方向性に応じた編集企画を担当します。



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アパレル業界動向 ~年収と売上高ランキング!~

「アパレル業界に就職したいけど、初任給はいくらくらい?」
「アパレル業界に転職を考えているけれど、年収はどのくらいなのでしょう?」
就職や転職を考える際に気になるのは、やはり給与のことですよね。
特にアパレル業界は、一見華やかなようで実は初任給ではそう高いとも言えないというのが現実です。
平成21年度卒業生の全業界における平均初任給は、大卒で20万円前後ですが、
アパレル業界は20万円台を割り込んでいます。(職種、最終学歴などによって異なりますが、14万円台~18万円台が多数。)
ここでは、アパレル業界の年収・給与、売上高ランキングを掲載しましたので参考にしてください。
(有価証券報告書 平成22年決算時のデータを参考にしています。)

□業界平均年収 約480万円(業界規模   約4兆1000億円)

□企業別ランキング(※参考:有価証券報告書 平成22年決算時のデータより)
 (平均年収)
 1位 オンワードホールディングス 881万円
 2位 ワコールホールディングス  793万円
 3位 リーバイ・ストラウス ジャパン 789万円
 4位 ファーストリテイリング   768万円
5位 AOKIホールデイングス 701万円

(売上高)
1位 ファーストリテイリング   6,850億円
2位 しまむら          4,296億円
3位 ワールド          3,141億円
4位 オンワードHD       2,486億円
5位 青山商事          1,946億円

「UNIQLO」の海外展開をはじめ、さらに勢いに乗るファーストリテイリングが好調の一方、
外資系ファッション企業の参入により百貨店系アパレルは軒並み苦戦を強いられています。
ファーストリテイリングは国内で1,000坪規模を誇る超大型店の展開を推進、
海外ではニューヨーク、パリ、ロンドンなど主要都市を中心に展開し海外店舗数は50ヶ所以上、
国内外あわせて800店舗を超える見込みです。

景気の停滞感による消費者の購買意欲は低迷気味です。
一部の富裕層を除き、消費者の傾向は「安くて良いもの」を好む方向にかわってきました。
「UNIQLO」のようなファストファッションが支持される一方、
百貨店を中心とした高価格帯のアパレルは敬遠される結果になっています。
アパレル市場全体の勢力図も、ここ数年で変わりました。
また、08年秋からはH&M(スウェーデン)、フォーエバー21(米)など外資系企業が参入。
ファストファッションにさらなる拍車がかかる一方、価格競争もますます激化することが予想されます。



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アパレル業界に就職・転職するには ~アパレル小売業界の職種~

アパレル業界と一口に言っても、生産・流通の構造から業界を大きく「川上・川中・川下」の3つに分けることができます。
川上に分類されるのは主に糸や生地など「原料」を取り扱う企業で、繊維メーカーやテキスタイルメーカーなどが挙げられます。
川中業界では「商品の生産」を行います。
主に衣服などを企画し、糸や生地などの「原料」を組み合わせて製品化し、「商品」として売り出せるまでの形にします。
そして、その「商品」を消費者に売り出す百貨店や量販店、専門店などの小売業が川下に当たります。
お客様との接点を直接持つ小売業は、ある意味、最もトレンドに敏感で市場の動向が把握できる場です。
小売業にも、実に様々な職種があります。以下を参考にしてください。

・店長
店舗の責任者です。商品から売り場、販売スタッフ、売上、顧客情報などの管理や店舗運営に関する一切の責任を持ち、
場合によっては仕入れ業務まで行います。
また百貨店に入っている箱型のショップ(インショップ)やSCのテナントショップの責任者はショップマスターと呼ばれ、
店長に相当する役割を果たしています。

・販売チーフ
店舗の中の特定コーナーや特定アイテムの販売責任者で、
そのコーナー及びアイテムの商品管理から売り場管理、顧客管理など一切の責任を持ち、
場合によっては仕入れ業務まで行うところもあります。次期店長候補という立場にあります。

・販売員
店舗にて販売活動を中心とするスタッフで、お客様に商品の着こなしを提案したり、アドバイスを行います。
その他、商品を陳列・演出したり、在庫管理や商品管理なども行います。

・エリアマネージャー
エリア(地区)の責任者で、エリア内にある店舗の売上から仕入れ、在庫、人事などについて統括管理する立場にあります。

・スーパーバイザー
各店舗を巡回して監督し、本部と店舗間のパイプ的な存在として各種問題の解決に当たったり、
商品セレクトを助言したりする役割を担っています。

・リテールマーチャンダイザー
商品の企画から実際に商品化されるまでの管理責任と数値責任をもつ担当者のことです。
小売業では商品開発・企画を伴う調達担当者を意味し、販売予算または利益予算に関する数値責任を持ちます。

・バイヤー
仕入れ担当者のことで、商品別の販売予算・利益予算の責任を持ちます。
商品の構成プランを立案し、商品計画に基づき商品の仕入計画を立てます。
展示会や仕入先を訪問して  商品を注文し、納品管理から在庫管理、利益管理などの業務を行います。

・ファッションコーディネーター
ファッション情報やマーケット情報を分析し、
自社の方向性や戦略に基づいてシーズンコンセプトや商品構成計画などを立案し、
マーチャンダイザーやバイヤーに提案する職種です。

・ディレクター
クリエイティブ&経営的な両観点から、商品企画、販促、演出方法などについて統括できる専門家のことです。
豊富な知識・経験とセンスが問われます。

・デコレーター
ディスプレイの専門技術者で、小売業では販促分野の中に含まれる職種となっています。
ショーイングやデコレーション技術とともに、商品知識、美的感性などセンスが求められます。



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