“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”～シーエーセールススタッフ～

色使いが美しく、クラシカルとポップの融合が魅力である、キャス・キッドソン。
定番は、淡いピンクや水色の地にあしらわれた花柄のアイテムでしょう。特にヴィンテージ感溢れるローズを始めとする花柄が多く使われており、その可愛らしくも上品なデザインは、子どもから大人まで、幅広い年代の方に愛されています。

「キャス・キッドソン」とはブランド名でもあり、イギリスのデザイナーの名前でもあります。
キャス・キッドソンは、24歳のときにアンティークの生地を扱う仕事に就き、生地について、市場についてなど、ファッション・アパレル業界のことについて様々なことを学びました。
その後、ロンドンのトップデコレータであるニコラス・ハスラムのアシスタントとなり、インテリアデコレータとしての活躍をスタートさせます。
これまでの経験、特にインテリアデコレータとしての経験が、現在のキャス・キットソンのベースとなっているといっても過言ではないでしょう。

キャス・キッドソンが初めてショップをオープンさせたのが、1993年です。ノッティングヒルにて、ヴィンテージ生地や中古家具などの販売を中心にスタートさせました。そしてこの時に販売していたヴィンテージ生地から大きなインスピレーションを受け、オリジナルの生地作りをスタートさせます。
そのオリジナルでカントリー風の温かみのあるデザインは、徐々に世間に知れ渡るようになり、人気も上昇していきます。
特に、ポップ＆クラシカルなバッグが日本でも知られていますが、インテリアや雑貨も評判が良く、海外にも進出するようになりました。
現在ではイギリスに28店舗、アイルランドに2店舗、日本では、代官山、丸の内、二子玉川、名古屋、大阪、京都、湘南辻堂の7店舗を構えています。また、「キャス・カフェ」は横浜と福岡の2店舗に出店しています。
デザインも可愛く、そして機能的であることで、さらなるアイテムの増加、人気の広がりを期待できそうなブランドです。

ニューヨーク発のメンズカジュアルブランドのバックオフィス業務全般をお任せします。
実力次第で多彩な可能性にチャレンジできる外資系企業です!!

【仕事内容】
◆各種報告書類の作成
◆Excelを用いた売上・マーケティングデータの集計・分析、マネジメントサポート
◆商品入荷時の手続き・検品・出荷
◆NYオフィス・海外グループ会社との連絡（メールが主）
◆NYチームとの電話・TV会議のサポート
◆広報・PR業務のサポート
◆電話・来客応対
◆Webサイトの更新　
◆PowerPointを用いた資料作成　等

【スキル】
◆英語での一般事務経験　必須（中級以上）　
◆PCスキル（Excel・PowerPoint）
◆短大卒以上

【勤務時間】
9:30-18:30
◇実働　8時間
◇休憩　1時間

【勤務地】
代官山本社

【休日】
◇本部職は土・日・祝
◇有給休暇（年間10日～）

※「応募」とまではいかないけれど、「興味あるな」という方も、​お気軽にお問い合わせ下さい。
※まずは、弊社にご登録して頂き、同意の上で経歴等をクライアン​トへ提出致します
※個人情報の守秘義務は厳守いたします。
※費用無料０円！！

連絡先　　紹介事業部：０３－５９１９－００３９

登録場所　東京都新宿区新宿3丁目１－２４　京王新宿三丁目ビル

20代後半以上の男女に人気なのが、ブルガリ(BVLGARI)です。そのブランド名は、ほとんどの方がご存知なのではないでしょうか。元々高級宝飾品でありお値段も安くはないため、大人のブランドとして若い方の憧れにもなっています。腕時計や香水、アクセサリーなどが特に有名ですね。香水は世界中の人から愛されていて、日本でも、ディスカウントショップには必ずといっていいほど置かれているため、多くの方が手に入れやすいのが魅力です。

ブルガリの歴史は、1884年にまでさかのぼります。
創立者であるソティリオ・ブルガリが、イタリアのローマに創業した高級宝飾品ブランドからスタートしました。「BVLGARI」という綴りに特徴がありますが、「J」「W」「U」が、古代アルファベット表記にはなかったため、このように表されています。
ソティリオはギリシャの銀細工師を務めてきた家系に生まれ、技術力は非常に高いと評判だったそう。当時のギリシャは政治情勢が混乱していたため、ソティリオはナポリに渡り、その後ローマに渡りました。
そして1905年、ブルガリ本店をコンドッティ通りに移転します。
1970年代に入ってからは、比較的手ごろなお値段で手に入る、「ブルガリ・ブルガリ」を発表します。そしてアメリカニューヨークに、記念すべき海外1号店を出店します。
日本に進出したのは1991年。ブルガリ・ジャパンを設立し、東京都千代田区紀尾井町に本店を置き、現在では全国に40店舗ほどを展開しています。

その後、宝飾品だけでなく腕時計やメガネフレーム、財布などのレザーアイテムの取り扱いを始め、ホテルの経営にも乗りだすなど、事業を展開していきました。

ブルガリが最初の香水を発表したのが、1993年です。当時発売された「オ・パフメ(のちのオ・パフメ・オーテヴェール)」は「緑茶の香り」として大ヒットを果たし、それをきっかけに本格的に香水事業に乗り出すようになりました。現在では男女ともに様々な香りの香水を発売しており、上品な香りとして大人の男女から人気を集めています。