“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~
【福岡】元気のコツは・・・寝ること!!疲れたら休め!
- 2012-04-26 (木)
- スタッフインタビュー | 福岡
体が疲れてしまうと、考えることが暗くなってしまいます。
「今日も疲れたな~」「はあ~毎日仕事ばかりで楽しくないな~」
そんなことを考えてしまうときは・・・
ダッシュで家に帰って、お風呂に入って、テレビも見ずに布団に入りましょう。
よく寝ることが大切です!
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株式会社シーエーセールススタッフ
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自由な発想で女心がくすぐられるフェミニンブランド
- 2012-04-25 (水)
- ブランド紹介 | 転職コンサルタント~虎の巻~
若い女性から大人の女性までを魅了しているのが、「ツモリチサト」ブランドです。ツモリチサトは、デザイナーである津森千里が興味のあること、好きなものなどを自由な発想で表現しているブランドで、アニマルやフラワーを散りばめたその遊び心あるデザインに女心がくすぐられる方も多いでしょう。
アイテムは清楚なイメージが強く、フェミニンな要素がたっぷりとつめこまれています。基本的にどのアイテムにも柔らかい生地を使い、淡いカラーやパステルカラーを使用した優しさあふれる色使いが特徴です。全体的にイラストを施したようなデザインが有名ですが、単色でシックなデザインのワンポイントとしてキュートなイラストやモチーフがほどこされているアイテムもあります。それが、若い方だけでなく大人の女性にも好まれるポイントでしょう。
デザイナーの津森千里は、1976年に文化服装学院デザイン科を卒業し、翌年三宅一生が率いる「株式会社イッセイミヤケインターナショナル」に入社します。
デザイナーをしていた「イッセイスポーツ」を「IS.Chisato Tsumori Design」に変更してチーフデザイナーを務め、85年に毎日ファッション大賞新人賞を受賞しました。
1990年にはブランド「TSUMORI CHISATO」を発表し、95年に青山店をオープン。
引き続きパリのマレ地区、代官山、神戸にも続々とショップをオープンさせ、2008年には銀座に「ツモリチサト・ゴールド」ショップをオープン。
2002年には毎日ファッション大賞を受賞し、翌年、活動の拠点を日本からパリに移しています。
2011年には、ツモリチサトの新ライン「キャッツ ツモリチサト」を発表しました。キャッツ ツモリチサトの特徴は、スポーティーでベーシックなアイテムを手がけていること。Tシャツやシャツや小物などを、ネコモチーフ×ドット柄などで、ポップでカジュアルに仕上げています。大胆に下半分にネコを描いたTシャツや、カジュアルアイテムにワンポイントとしてネコをプラスした、ポップながらシンプルに着こなせるアイテムが目立ちます。
ルーズではない「自由」を追求したフランスのブランド
- 2012-04-23 (月)
- ブランド紹介 | 転職コンサルタント~虎の巻~
衣類、アクセサリー、香水、化粧品などを展開しているフランスのブランド「ジバンシィ」。初コレクションから、斬新なアイディアと洗練された感性で注目を集め、「モードの神童」と呼ばれたブランドです。
ジバンシィのデザインの特徴は、シャープでやわらか。ルーズではない自由なラインを常に追求し、当時の女性のファッションに革命を巻き起こしてきました。
ブランドは、1927年フランス生まれのユベール・ド・ジバンシィにより立ち上げられました。
24歳の時に初のコレクションを発表しますが、当時は資金面に難があり、コットン素材のシンプルなドレスなどを発表。その中で話題を呼んだのが、シャツ地で作った「ベッティーナ・ブラウス」です。
そして52年に、ジバンシィ社を創立します。
ジバンシィというと、オードリー・ヘップバーンを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。ジバンシィがオードリー主演映画「麗しのサブリナ」の衣装を手がけてのは、創立から2年後の54年です。この映画の衣装では、女性の体のラインを強調しない、自由なスタイルを発表しています。オードリー・ヘップバーンは、ジバンシィの象徴ともいえるでしょう。他にも、「おしゃれ泥棒」「シャレード」「ティファニーで朝食を」などの映画でもジバンシィによる衣装を着用しています。
翌年、「自由なライン」として、ウエストもヒップもないシュミーズドレスを発表。このドレスが女性たちの間で「革命的」だといわれ、大きな反響を呼びました。
ジバンシィの顧客として、オードリー・ヘップバーンのほかにはグリマルディ家やケネディ家が有名です。ケネディ家の女性たちが、ジョン・F・ケネディの葬儀において、ジバンシィの喪服を着ていたことも有名な話です。
2008年にマドンナがワールドツアーにてジバンシィのドレスを着用したことでも話題になりました。
ジバンシィは衣類だけでなく、香水やメンズラインを発表し、活躍の場を広げていきます。72年には男性用化粧品も発表しています。