アパレルの販売・転職・派遣ならシーエーセールススタッフにお任せ しらなきゃ恥ずかしい?「セレクトショップ」 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

ホーム > ブランド紹介 > しらなきゃ恥ずかしい?「セレクトショップ」

しらなきゃ恥ずかしい?「セレクトショップ」

何気なく「セレクトショップ」という言葉を使っているものの、ほとんどの人がどんなお店なのかを意識せずに「服を置いているお店」というイメージで使っていると思います。今回は、そんな「セレクトショップ」の意味について紹介していきます!

「セレクトショップ」は複合ショッピングモールなどによくある「特定メーカーの商品を中心に仕入・販売するお店」とは違い、「個性的なインポートブランドを多数取り扱うお店」のことを言います。

主に日本での知名度が低い、国内外のブランドを多く取り扱いますが、セレクトショップの「運営者」や買い付け担当の「バイヤー」の好み・感性・こだわりによって、扱う商品が異なります。一言で言うと「運営者がセレクト(選んだ)色々なブランドの商品を扱うお店」と考えてもらえれば間違いありません。

ただし、最近は国内外の知名度の低いブランドの商品取り扱いと並行して、セレクトショップ独自のブランドを展開して販売するショップが増えています。

増えた理由としては、多数のブランドを扱うことで消費者のニーズを知り、そこから企画・制作・販売が行えるSPA(製造小売業)に落とし込んだほうが在庫を多く抱えずに済むうえ、流行を掴むチャンスを逃さず、儲けも多きくなるメリットがあるからでしょう。

一般的なセレクトショップの代表格としてはイギリス「ブラウンズ」、アメリカ「バーニーズ・ニューヨーク」「マックスフィールド」、日本「ユナイテッドアローズ」「シップス」「ビームス」などが有名。もちろん自社商品も取り入れ販売するビジネスモデル「SPA」を実践しています。

ちなみに、セレクトショップは国内外のインポートブランド商品の中で「服」だけを取り入れているわけではなく、お店によって小物やおもちゃを扱うお店もあり、中にはコーヒーショップやカフェを併設するなど多様化も進んでいます。

このように自社製作商品を取り扱うようになってくれば、セレクトショップの意味を成さず「一つのブランドショップ」として認知され、セレクト・ブランドの境界は今後どんどん曖昧になっていくでしょう。

関連する投稿



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント:0

コメントフォーム
プロフィールと個人設定

トラックバック:0

このエントリのトラックバック URL
http://cass-blog.com/brand-introduction/2013-11-04/%e3%81%97%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8d%e3%82%83%e6%81%a5%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84%ef%bc%9f%e3%80%8c%e3%82%bb%e3%83%ac%e3%82%af%e3%83%88%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%8d/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
しらなきゃ恥ずかしい?「セレクトショップ」 から “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

ホーム > ブランド紹介 > しらなきゃ恥ずかしい?「セレクトショップ」

ページ
QRコード
シーエーセールススタッフQRコード

☆モバイルはこちら☆

.

ページのトップに戻る