- 2013-01-20 (日) 21:16
- ブランド紹介
百貨店や駅ビルなどで見ることが多い、日本生まれの可愛いブランドが、「オリーブ デ オリーブ」です。
1984年にオープンし、「かわいい」「リアルクローズ」を軸に、オリーブ独自のテイストにトレンドを取り入れながら展開しています。
ブランドコンセプトは、「カワいいを、生きる」で、作り出す服を通して女の子たちが元気になり、勇気やトキメキを届けたいというのがオリーブ デ オリーブの想いです。ショップには、カワイイをテーマにした服や、思わず手に取ってしまいそうなラブリーな雑貨が並んでいます。
ブランド名にある「OLIVE」は、従業員全員が共有したい、5つの合言葉から成っています。
O…ONLY ONEの頭文字。他ではできないような、カワイイものをつくる。
L…LOVEの頭文字。全てを愛する気持ちで、「思いやり」を大切に。
I…IMAGINEの頭文字。「欲しい!」と思い描く想像力と、それを形にする創造力を磨く。
V…VIVIDの頭文字。元気で明るく、ハツラツとした精神。
E…ECOLOGYの頭文字。動きたくなるような、オリーブ的エコ活動を進める。
支持される年齢層はさまざまなので、オリーブ デ オリーブでは、適地に最適なマーチャンダイジングコンセプトをテーマに、様々なショップを展開しています。
15~20歳をターゲットに、また、20~25歳をターゲットにした既存ブランドや雑貨で構成される「レッドラヴァーコンセプト・オリーブ・デ・オリーブ」。15~50歳をターゲットに、既存ブランドに加えステーショナリーやギフトやバッグなどで構成される「レッドジャムコンセプト・オリーブ・デ・オリーブ」があります。
最終的には、70歳くらいの方にまで支持されるブランドづくりをすることが、目標なのだとか。
5つの合言葉の一つ「ECOLOGY」にもあるように、社会貢献活動を行っていることも特徴でしょう。
使用済みペットボトルキャップを回収するための活動を行ったり、ショップで使用するショップバッグをカーボン・オフセットされたものに変更したりしています。
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