お仕事

面接の最後に必ずと言っていいほど聞かれる「なにか質問はありますか？」という問いかけ。つい、「気になることはなんでも聞いていいのかな…？」と思いがちになりますが、実はそうではないのです。今回は決して聞いてはいけない質問についてまとめてみました。

・条件や待遇の話

「最後になにか質問はありますか？」と尋ねたところ、「雇用形態は？」「有給取得実績はどうなっていますか？」などと、条件や待遇についての質問を詳しくされる方がいらっしゃいました。もちろん、これらは大切なことですので、内定時にはしっかりとご説明をいたしますが、面接時ではまず先に仕事に対するやる気をアピールしてほしいです。

書類選考に通っても、なぜ面接に合格しないのか？それはあなたの身だしなみに問題があるのかもしれません。今回は採用担当者からの目線から追っていく面接時の身だしなみについて紹介していきましょう。

・面接でキャミソールにホットパンツ姿はさすがに無理でしょう

当社は基本的にカジュアルなスタイルのブランドを扱っているので、面接にいらっしゃる方もカジュアルな服装で来る方が多いのですが、とある方がサンダルにキャミソール姿、ホットパンツで面接にお越しになられた時は正直とても驚かされました。もちろん、残念ですが採用は見送りに。確かに当社のアイテムを可愛く着こなしてはくださっていましたが、あくまでも“面接”だということを忘れないでいてもらいたかったですね。

今回はアパレル企業は長く働けるかどうかを調査してみました。

・出産を機会に会社を辞めて、3年間ほど育児に集中してきました。そろそろお仕事を再開したいと考えているのですが、ブランクがあっても大丈夫でしょうか？

・自分の出来ることから考えてみよう

まずは自分の出来ることから考えてみましょう。ブランクを経ての転職活動の場合、3つのポイントがあります。それは「これまでの仕事の経験を活かせること」「給料や雇用形態にはこだわりすぎないこと」 「子供の万が一の際のサポート体制が整っているかを考えること」です。離職中は人と会話する機会も減り、それだけでも不安だという方も多いです。そんな場合は誰かとお話をするだけでも気持ちが少し楽になるもの。家族や友人はもちろんのこと、転職支援サービスなどをうまく活用してブランクを乗り越えましょう。