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面接
面接は会話を楽しむ心の余裕をもちましょう
- 2015-08-10 (月)
- ブランド紹介
就職面接は誰しも緊張するものです。特に自分の第一志望のブランドであったり、役員面接などは緊張でうまく話せない人も多くいます。緊張はときに自身の力を高く引き上げてくれるものですが、緊張しすぎて思っていることをうまく伝えられなくなってしまっては本末転倒です。
面接のポイントは「会話を楽しむ」ことです。時折、面接官の質問に答えることばかりで、肝心の会話が成立していないことがあります。面接では志望理由の内容も大切ですが、それをきちんと伝えられるコミュニケーション能力も同時にみられています。ただ受け身で質問に答えているばかりでは、面接官には熱意が伝わりにくくなってしまいます。
そのため、面接にのぞむ際には、「自分も相手のことをしっかりとみる」という姿勢をもつことが大切です。みられるということばかりを意識してしまうと余計な緊張をよんでしまいます。自分も相手のことを見極めるといった気概をもっていると、自然と緊張はほぐれるものです。
また、相手の話をきちんと聞き、わかりやすく伝わるように話すことを心がけましょう。用意しておいた答えをただ話すだけでは伝わりません。相手の表情などを意識しながら、口だけではなく目でも伝えるくらいの気持ちで話すことで、相手はコミュニケーションをとっていることを実感するでしょう。
面倒なことを後まわしにしない
- 2015-08-03 (月)
- ブランド紹介
転職活動が本格化すると、様々な選考が重なり、面倒なことも増えてきます。特に履歴書や職務経歴書は手書きで出すところが多いため、くりかえしていくうちに煩わしく感じてきてしまうかもしれません。
特に仕事をしながら転職活動をしている場合は、忙しさから、ついつい面倒なことを後まわしにしがちです。たとえば履歴書を提出締切日ギリギリに出してしまうようなケースが多くあります。また、業界研究や企業研究を後回しにしてしまった挙句、面接に準備が不十分な状態でのぞむことになるといったケースもあります。
これは、自身の力を最大限発揮できないといった点で、大変もったいないことであると言えます。きちんと余裕をもって準備ができていれば、面接での受け答えも落ち着いてできたり、志望動機も納得がいくまで練ることができます。事前にきちんと面倒なことは済ませておくことが大切です。
面倒なことを後まわしにしないコツは、「少しでもいいから手をつける」ことです。全く手をつけずに翌日にまわすのではなく、少しでも進んだ状態で残しておけば、次に手をつけるときに負担が少なくて済みます。また、少しだけ手をつけようといった姿勢は、精神的な負担も少ないため、面倒くさいという気持ちを和らげる効果があります。
面倒くさいと全てを投げ出したくなってしまった際には、少しでもいいから手をつけるということから始めてみてはいかがでしょうか。
仕事を続けながら転職活動をするコツ(スケジュール編)
- 2015-07-27 (月)
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多くの場合、転職活動は現職を続けながら行います。そのため、なかなか面接の日時が合わなかったり、現職の繁忙期に履歴書の提出が重なったりなど、スケジュール管理が大変になってしまうことがあります。
転職活動を成功させるために大事なことは、「スケジュール管理をきちんと行うこと」だといえます。スケジュールがきちんと管理できないことによって、無駄に焦って緊張してしまったり、履歴書を出し忘れてしまうといったことに陥ってしまう可能性があります。
まずは、日々のスケジュール管理をきちんと行うことを心がけましょう。スマートフォンのアプリなどでもスケジュール管理をすることができるものが多く登場しています。そのようなものを利用するのも一つの方法です。
また、付箋などを用いて、毎日やることを箇条書きにしておくことも効果的です。終わったものから捨てていき、残ったものは次の日のやることリストとして入れます。その日どれだけこなしたのか分かることで達成感もありますし、長い期間できていないことなども明確になることでスケジューリングがしやすくなります。
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