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面接
メール返信について
- 2015-08-31 (月)
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選考が進むとメールでやりとりをすることが増える場合があります。メールの返信一つとっても社会人としての常識力をみられていると考えましょう。メールの文面が素晴らしいから合格ということはありませんが、メールでの礼儀や一般常識が欠けていることで心象が悪くなってしまってはもったいないと言えます。
・メールの返信はすばやく
面接の管轄をする人事は、常に多くの人と連絡のやりとりをしています。特に面接の日時を決める際は、一人一人の都合と会社側の都合どちらもふまえて考えなければなりません。そのため、一人連絡が遅いだけでも仕事が滞ってしまいます。
メール連絡がきた場合はなるべくチェック後すぐに返信するようにしましょう。人事にとっても心象が良くなりますし、あなた自身のスケジュール管理もスムーズになります。
・メールの文面は簡潔に
メールの内容には必要最低限の内容を書きましょう。まず最初に結論から話し、その後理由などが必要な場合は続けて書きます。
また、行も30字前後で改行することが一般的な常識です。あまりにも長いと、メール画面が一気に読みづらくなってしまいます。
内容も文面も簡潔に分かりやすく書くことが大切であるといえるでしょう。
きちんとした言葉遣いを心がけましょう
- 2015-08-28 (金)
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面接や人事との電話連絡時に、きちんとした言葉遣いで対応することができるというのは大きなポイントであると言えるでしょう。間違った敬語や礼儀作法をしてしまわないようにすることが大切です。
・基本的な敬語をマスターしましょう
「先ほど○○さんが言っていた……」などという言葉遣いをしてしまってはいないでしょうか。面接時などは特に緊張しているため、普段は問題なく話せている敬語もつい忘れてしまうことがあります。言う、聞く、行く、などといった基本的な語句の敬語は流暢に使えるように普段から意識しておくことが大切です。
・間違った敬語を使わない
よく相手からの指示に対して「了解しました」という言葉遣いをする人がいます。これは間違った敬語の使いかたです。正しくは「かしこまりました」です。普段自分が使っている敬語も一度見直してみると、意外と間違った使いかたをしているものが多いかもしれません。
よくある面接失敗談
- 2015-08-26 (水)
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面接が終わった後、帰路につきながら「なんだかうまくいかなかった」と後悔することがあるかもしれません。思っていたよりも話せないことが多いのが面接です。常に100%の力を出し切るというのは難しいですが、よくある失敗を学び、同じ失敗を繰り返さないようにするだけでも面接の手応えは大きく変わるでしょう。
・面接に行く最中にストッキングが伝線する
面接会場に行く最中に、どこかに引っ掛けてしまいストッキングが伝線してしまうケースがあります。コンビニなどでもストッキングは売っていますが、ただでさえ緊張している面接前に余計な仕事が増えてしまうことは決していい影響を与えないでしょう。
ストッキングは常にスペアを一つ鞄に入れておくことがおすすめです。
・道に迷ってしまって面接に遅刻
遅刻をしないまでも、道に迷ってしまったせいで面接会場にギリギリに着くというケースは多くあります。面接に遅れてしまうことや、開始時間ギリギリに着くというのは、それだけで心象が悪いものです。
当日はゆったりと余裕をもって面接会場に着くように計画しておくことがいいでしょう。
いかがでしたでしょうか。よくある失敗を知ることで、事前に同じ失敗をしてしまわないように心がけることが大切です。
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