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採用面接

よくある面接失敗談

面接が終わった後、帰路につきながら「なんだかうまくいかなかった」と後悔することがあるかもしれません。思っていたよりも話せないことが多いのが面接です。常に100%の力を出し切るというのは難しいですが、よくある失敗を学び、同じ失敗を繰り返さないようにするだけでも面接の手応えは大きく変わるでしょう。

・面接に行く最中にストッキングが伝線する
面接会場に行く最中に、どこかに引っ掛けてしまいストッキングが伝線してしまうケースがあります。コンビニなどでもストッキングは売っていますが、ただでさえ緊張している面接前に余計な仕事が増えてしまうことは決していい影響を与えないでしょう。
ストッキングは常にスペアを一つ鞄に入れておくことがおすすめです。

・道に迷ってしまって面接に遅刻
遅刻をしないまでも、道に迷ってしまったせいで面接会場にギリギリに着くというケースは多くあります。面接に遅れてしまうことや、開始時間ギリギリに着くというのは、それだけで心象が悪いものです。
当日はゆったりと余裕をもって面接会場に着くように計画しておくことがいいでしょう。

いかがでしたでしょうか。よくある失敗を知ることで、事前に同じ失敗をしてしまわないように心がけることが大切です。

面接の受け答えについて

面接では、話す内容も大切ですが、受け答えの姿勢などによってもあなたの印象は大きく変わります。自分の考えをきちんと聞いてもらうためにも、面接時の受け答えで大切なポイントを確認しておきましょう。

・結論から話す
質問に対して、最後まで自分の意見を言わない人がいます。これは、面接官にとっては聞きづらく印象が悪くなってしまいます。まずは質問に対して、イエスなのかノーなのか、はっきりと伝えてからその理由を述べるようにしましょう。

・口に手を当てない
緊張をしていたり自信がないときに、手を口元にもっていってしまう人がいます。これも面接官にとってはあまりいい印象ではないといえるでしょう。自信のなさが垣間見えてしまうと、面接官も不信感を抱いてしまいます。背筋を伸ばし、なるべく手は膝の上に乗せておくようにしましょう。

・ちょっとした笑いも時には大切
面接はもちろん真面目な場所ですので、ふざけたり手を抜くことはいけません。しかし、あくまでコミュニケーションをとるという点で、多少のユーモアをもって接することは、社会人としての社交力があると印象がアップするでしょう。常に質問に答えるだけではなく、多少冗談を交えつつ、自分の話しやすい雰囲気を作ることも大切です。

いかがでしたでしょうか。面接での受け答えは、場数を踏んでいくうちに少しずつ慣れていくものです。ぜひ今回ご紹介したポイントを念頭に、面接にチャレンジしてみてください。

面接の第一印象対策編②

前回は、面接での第一印象をよくするための対策として「身だしなみ」のご紹介をしました。
やはり清潔感のある格好は面接官に対して良い印象を与えます。
そして、身だしなみがきちんと整ったら更なる好印象のためのステップを踏みましょう。

身だしなみの次に大切なのが「ハキハキとした対応」です。
面接に来た志望者が下ばかり向いていたり、もごもごと聞き取りにくい声で喋っていたらどう感じるでしょうか。
自信の無い姿は、面接官に良い印象を与えません。
背筋を伸ばし、面接官の目をしっかりと見ながらハキハキと答えるようにしましょう。

また、答えに困った際に手を口に当ててしまったり、動揺してよく分からないことを口走ってしまったりする場合があります。
こういった姿を見せないためにも、手は膝の上にしっかりと置き、余裕のある態度で答えるようにしましょう。
質問されたらすぐに答えなければいけない、と思ってしまうと余計な焦りにつながります。
あくまで、面接は面接官とのコミュニケーションであり対話です。
誠意をもって答えることを大切にしましょう。
そういった心構えは、自ずと面接官にも伝わります。

いかがでしたか?
「身だしなみ」と「ハキハキとした対応」この二つをしっかりと守って面接に臨むことが
出来れば、良い第一印象を与えられるはずです。

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