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就職活動
上司と揉める!?実際にあった退職・転職についての話③
- 2020-02-14 (金)
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転職をしたくても今の職場、又は職場の上司が問題で中々思うように転職活動ができない…。そんな方も意外と多いようです。今回は前回の記事に引き続き、実際にあった上司にまつわる退職・転職についての話をしていきたいと思います。
・転職をするため2週間前に退職を伝えたのですが、上司に却下されました。民法で調べたところ「2週間前までに退職を伝えるように」と書かれていたのですが、本当に辞められないのでしょうか?
確かに民法では2週間前と決められていますが、基本的には2週間より長く期間を設けている企業がほとんどだといえるでしょう。それというのも会社は社員が退職するとき後任人事、次の採用について、仕事の引き継ぎなどさまざまな調整が必要になってくるからです。
民法に頼るのではなく、まずは就業規則をしっかりと確認し、現実的な退職日について上司の方と交渉を行いましょう。期間はどうあれ一度でもお世話になった会社です。迷惑をかけずに辞めるのが一番無難だといえるでしょう。
上司と揉める!?実際にあった退職・転職についての話②
- 2020-02-12 (水)
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転職をしたくても今の職場、又は職場の上司が問題で中々思うように転職活動ができない…。そんな方も意外と多いようです。今回は前回の記事に引き続き、実際にあった上司にまつわる退職・転職についての話をしていきたいと思います。
・次の転職先が決まったので上司に1ヶ月半前に転職の旨をつたえたのですが、あと2ヶ月は辞めてもらっては困ると言われました。この場合、次の転職先の入社日を伸ばしてもらった方が良いのでしょうか?
一度決まった入社日を伸ばしてもらう行為はあまりおすすめできません。その会社の就業規則にもよりますが、1ヶ月半前の退職交渉が普通は一般的です。入社日を無理矢理伸ばしてもらおうと交渉したところ、最悪の場合内定取り消しなんてことにもなりかねません。内定が決まっているのなら現職にこだわる必要はありませんので、しっかりとした態度で上司に退職意思を示すようにしましょう。
上司と揉める!?実際にあった退職・転職についての話①
- 2020-02-10 (月)
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転職をしたくても今の職場、又は職場の上司が問題で中々思うように転職活動ができない…。そんな方も意外と多いようです。今回は実際にあった上司にまつわる退職・転職についての話をしていきたいと思います。
・退職を申し出たところ、上司にどうしてだと聞かれました。素直に「転職のため」だと答えたら、次はどこの企業に勤めるのかと問われたのですが、これは答えなければいけないのでしょうか?
いいえ、答えなくても大丈夫です。アナタが答えたくないのならなおさらでしょう。もしかしたら上司はアナタを引き止める為に、アナタの次の転職先に「うちのスタッフを横取りするのはやめてほしい」等と直談判するかもしれません。極端だと思われがちですが、これは実際にあったお話です。兎に角、話したくないのなら話さなくても大丈夫。辞めるということだけしっかり伝えて、きっぱり辞めてしまいましょう。
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