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こんな回答じゃダメ?面接当日編(4)
- 2019-06-28 (金)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。書類選考を通過しても、面接でいつも落とされてしまう。そんな経験をしたことがあるという方も多いかと思います。今回も引き続き、採用担当者の視点から良くないポイントをいくつかピックアップしてみました!
・給料や休日の日数の質問ばかりしてくる
面接終盤に「なにか質問はありますか?」と尋ねたところ、「記載されている休日日数には有給は含まれますか?」「残業代は出ますか?」など、仕事面ではなく条件面ばかりの質問ばかりでした。もちろんこれらも大切なことですが、やはりまずは仕事面、ブランド、企業についての質問をしてもらいたかったです。
販売職になりたいのに…書類選考、面接のあれこれ(3)
- 2019-06-14 (金)
- ブランド紹介
この記事は前回の記事の続きになります。販売職になりたいのに書類選考で毎回落とされる。面接までたどり着けない。今回も採用担当者の目線から見ていきましょう。
・「とにかく御社のブランドが好きなんです!」それだけでは何も伝わってこないのが実情
「私は御社のブランドが大好きなんです!」このような言葉は何度も面接で聞いてきました。当社のブランドが好きだという気持ちは大変有り難いのですが、どこがどう好きなのか、実際に店舗に足を運んでどんな印象を持たれたかなど具体的な理由が全く無く、その「好き」という気持ちが心からのものなのかどうか判断することができませんでした。お仕事としてブランドを選ぶということは、消費者としての「ブランドが好き!」という気持ちから更に一歩前に進んだ視点が必要かと思います。ご自身が店舗に立ち接客するイメージを浮かべて「このような接客が好印象だな」「このブランドは商品のこんなところが魅力的だから、お客様にそれをお勧めしよう」など、自分ならこうしていきたいと出来る限り具体的にアピールすることが重要です。
販売職になりたいのに…書類選考、面接のあれこれ(1)
- 2019-06-10 (月)
- ブランド紹介
販売職になりたいのに書類選考で毎回落とされる。面接までたどり着けない。そんな方には何が理由があるはずです。今回も採用担当者の目線から見ていきましょう。
・ブランドのイメージ(世界観)を全く体現できていない
以前、当社が扱っているブランドとは全くかけ離れている服飾で面接にいらっしゃった方がいます。必ずしも当社のブランドのアイテムを着用して来てもらう必要はありませんが、「この人は本当に当社のブランドが好きなのか…?」と疑ってしまうほど世界観が異なり、ブランドのイメージが合いませんでした。書類の方は中々印象が良かったのですが、残念ながらお見送りになりました。
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