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ファッション
アパレル業界向きの人材とは「ファッションデザイナー編②」
- 2016-05-02 (月)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、アパレル業界向きの人材とは「ファッションデザイナー編②」について紹介していきたいと思います。
・一緒に働くスタッフとの協調性が大切
ファッションデザイナーというと、「一人で黙々と衣服のデザインを行っている」といったイメージを強く持っている方も多いようですが、実はそうではありません。
独立しているファッションデザイナーのなかには、自分で企画を行い、デザインをして衣服を縫い上げ、さらには作り上げて販売すら一人で行ってしまうデザイナーも存在しますが、基本的なファッションデザイナーというのは一人ではなく、何人かのスタッフと一緒に仕事を行ってきます。
例えば、アパレルメーカーやブランドなどでは、季節毎にファッションショーという新作を発表しています。ファッションデザイナーというのは、このファッションショーのためにその時の流行りに合ったデザインを企画するのです。
その企画に合わせて型紙を作るパタンナーなどのスタッフが一緒に働いています。流行りにのった最先端の衣服を作るには、多くのスタッフと関わらなければなりません。
ですので、ファッションデザイナーには感性や才能だけではなく、協調性も必要なんです。
アパレル業界向きの人材とは「ファッションデザイナー編」
- 2016-04-28 (木)
- ブランド紹介
前回の記事では、アパレル業界向きの人材とは「販売職編」を紹介しましたが、今回はアパレル業界向きの人材とは「ファッションデザイナー編」について紹介していきたいと思います。
アパレル業界の中でも人気の高いファッションデザイナーですが、いったいどのような人材が求められているのでしょうか?分かりやすく紹介していきましょう。
・時代の流れに敏感な感性を持つ人
ファッションデザイナーというのは、その時代の人が喜ぶ、またはその時代の人が求めているファッションをデザインすることが仕事です。
しかし、現在の日本は閉塞感に囚われてしまいがち。閉塞的な人達が求めているファッションとはどのようなものなのか?など、ファッションデザイナーはそういったことも感じながら、デザインを行わなければならないのです。
ですので、今の人々がどのようなデザインのファッションを求めているのか、人々がどのような気持ちでいるのかを敏感にキャッチする(感じ取る)感性が必要なんです。
そのため、ファッションデザイナーには、広い視野と多くの情報が必要となってきます。自分の興味のあるものや、好きなものだけに目を向けるのではなく、様々なものに触れて情報を吸収していく必要があるのです。
今年の流行りはこれで決まり!
- 2016-04-18 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界で働いていると、最新のトレンドだけではなく、次のシーズンで流行るであろうアイテムの情報もいち早くゲットすることができます。それはテレビや雑誌で取り上げられるのと同じくらいのタイミングで最新アイテムを取り入れることができるので、街中で注目を集めること間違いなし。
今回は今年流行るであろうコーデを紹介したいと思います。
・花柄
季節問わず、定番のモチーフである花柄は今年も流行ること間違いなし。特に大柄のプリントのものや、ボタニカルは注目度が高いでしょう。(ボタニカルというのは、花だけではなく茎や枝や葉を含む植物全体を指す言葉です)
また、ファッションだけに限らずとも雑貨や小物、珍しいところでは食事などでもボタニカルは流行るでしょう。ファッションにおいてはワンピースが人気ですが、無地のシンプルなトップスに花柄のスカートやボトムスを合わせるのもお洒落です。
・ギンガムチェック
チェック柄は定番ですが、今年はギンガムチェックが流行ると予想。
特に白と黒のモノクロギンガムチェックを用いたコーデが大人可愛いお洒落コーデだと注目を集めています。
中でも今注目を集めているのはモノクロギンガムチェックシャツのコーデ。カジュアルなデザインながら、スカートと合わせればボーイッシュになりすぎないところもポイントですね。
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