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ニューヨーク発のファッションブランド「シーニューヨーク」

今回は、モダンでフェミニンなデザインが特徴のニューヨーク発のファッションブランド「シー ニューヨーク(sea new york)」をご紹介します。

「シー ニューヨーク(sea new york)」は、2007年にショーン・モナハンが立ち上げたファッションブランドです。

ニューヨークのキャナルストリートを拠点に活動するシーニューヨークははモダンさとフェミニンさを兼ね備えながら、女性らしさを表現したディティールとひねりの効いたデザインが特徴でファンを多く獲得しています。

同ブランドのデザインを行っているのは立上げ人のショーン・モナハン(Sean Monahan)とモニカ・パオリーニ(Monica Paoline)の両名。

元々ショーン・モナハンは金融について学び、ニューヨークとヨーロッパを渡り歩きメディアとテクノロジー業界で働いていました。その後ニューヨークに戻ったモナハンは、1978年にニューヨークで生まれたオリジナルブランド「ベッツィ ジョンソン(BETSEY JOHNSON)」でデザインディレクターとして働くモニカ・パオリーニの手伝い、デザインショーなどに従事します。

その後、モニカのデザインにインスピレーションをうけることで、ショーンもファッションデザインのキャリアをスタートさせるのです。

そして2007年、ショーン・モナハンが「シー ニューヨーク(sea new york)」を立上げました。

この時点ではモニカはまだ参加せず、ベッツィジョンソンやジルスチュアートなどのデザイナーとしてキャリアを積み、2009年の4月にシー ニューヨークに参加。モニカの加入によって、彼女の持つ独特なセンスが加わりブランドは更に進化していきます。

同ブランドが中心に扱うのはワンピースやセパレートといった女性らしさを引き立たせるもの。つつましさの中に挑発的なスタイルが潜んでいます。

奇抜なデザイン性が際立つ「マラヤンペジョスキー」

今回は生き物やスカルのモチーフを使った奇抜なデザイン性が際立つ「マラヤン ペジョスキー(Marjan Pejoski)」について紹介致します。

「マラヤン ペジョスキー(Marjan Pejoski)」は、1968年マケドニアで生まれのブランド名と同名のデザイナー。2001年の春夏シーズンにロンドンコレクションでデビューを飾りました。

1989年にイギリスに渡ってジュエリー、シューズのデザインなどを学び、さらにチェルシーアートスクールにてファッションのイラストレーションを専攻。セントマーチン美術学校に入学しレディースウェアデザインなども学んだりと、複数の大学でファッションデザインを学びました。

99年に同校を卒業後、同年にマラヤン ペジョスキーがデザインした白鳥モチーフのドレスを、アイルランド歌手のビョークがカンヌ映画祭の授与式で着用したことにより、一躍世界中に名前が知れ渡ります。

そして1年後の2000年に自分の名前を冠するブランド「マラヤン ペジョスキー(Marjan Pejoski)」を設立し、翌年の2001年春夏シーズンのロンドンコレクションでデビューを果たしました。

同ブランドの特徴は、ビョークが着用した白鳥モチーフのドレスをはじめ蝶など、生き物をモチーフとしたデザインが多く、その他にも骸骨・髑髏などもモチーフとして取り入れ、全般的に奇抜なデザインを得意としたデザイナーです。

また、古今や過去未来、現在の技術と過去の技術などなど、相対するものを融合させるといった手法を使い作品を作り上げるといったことも積極的に行い、ロンドンとパリに「Kokon To Zai」というセレクトショップのバイヤーや、オリジナルブランドのデザイン、アーティストの衣装のデザインなども務めるといった幅広いデザイン活動もしています。

2009年には「DRESSCAMP(ドレスキャンプ)」のヘッドデザイナーに就任しましたが、1年後の秋冬コレクションを最後に退任。

ストリートファッションが人気の「マークゴンザレス」

今回はプロスケートボーダーとしても名高いデザイナー「マーク・ゴンザレス(MARK GONZALES)」についてご紹介します。

「マーク・ゴンザレス(MARK GONZALES)」はアメリカのストリートファッションを主に扱うファッションブランドで、同名のデザイナーマークゴンザレスはカリフォルニア州ロサンゼルスに生まれ、歴史的にも有名なプロスケートボーダーとも言われています。

マーク・ゴンザレスのデザインの特徴は、子供の様なコミカルかつ洞察力に満ちた独特な作品。デザインを施したTシャツ・パーカー・スニーカーなどはスケートボーダーの間でも大変人気となっており、彼の作品は絵の具や写真のコラージュ、マーカーペンといった手法が用いられ、味わい深い作品やマーク・ゴンザレス独自のスタイルが出来上がっています。

また、ブランドのデザイン以外にも、個展の開催を行ったり、ハーモニー・コリンの映画「ガンモ」への出演や、How They Get Thereのスパイク・ジョーンズとの共同脚本執筆など、精力的に活動を続けています。その影響もあって、世界中にファンを持つことでも知られています。

彼は、米国で最も人気のあるスケートブランドのひとつ「クルックト」のオーナー兼アート・ディレクターとしても活躍しています。

同ブランドのファッションはTシャツやシューズなどに、マーク・ゴンザレスのデザインをあしらったものが多く、日本でもセレクトショップやウェブショップなどで手頃な価格で購入することが可能です。

既存のアート以外にも、デザイナーであるマーク・ゴンザレス本人が新しいアートをデザインし、それらを使った洋服作りなどもおこなっているため新しいデザインも定期的に発表されています。

アディダス・アヴォイド・エクストララージといったブランドとのコラボレーションアイテムの他、日本でも良く知られている世界最大級の衣料ブランドユニクロとのコラボも行っています

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