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アパレル業界
ファッションセンスの磨くには
- 2016-01-29 (金)
- ブランド紹介
アパレル店員はおしゃれに気を使います。
常に流行に敏感で、いまどんなものが流行っているのか、これからどんなものが流行るのかなどその時々のトレンドや形、色などを見極めてお客様に説明したりそれに見合った商品を提案しなくてはなりません。
そのためには何よりも自分の中のファッションセンスを磨かなくてはならないのです。
ファッションセンスを磨くためには努力が必要です。努
力を重ね身についた経験と知識があなたのセンスになっていきます。
また、どんなものにでもいえることですが、はじめはみんな「真似」からはじまります。
ファッションセンスを磨くことに関しても同じです。
いいと思った服や着こなしを真似てみる。
ただ、そのまま真似しただけでは面白くないし、単なる人のものまねになってしまいます。
「真似」したものになにかアレンジを加えてみる、これこそがセンスを磨く一番のポイントです。
おしゃれだなと思っているものに自分なりに一手間加えるというのは勇気がいりますが、失敗を恐れずにやることで創造性が高まります。
「あそこの店員さんが着ている服が欲しい」、「店員さんのあのコーディネートを真似したい」といわれる店員さんになれたら最高だと思いませんか?これからアパレル業界で働きたいと思っている人はぜひ実践してみてください。
人見知りでもアパレル店員になれる!
- 2016-01-27 (水)
- ブランド紹介
アパレル店員のイメージは?と問えば、おしゃれで明るく笑顔で元気…といった答が返ってくるでしょう。
「アパレル業界で働きたいけど、私は人見知りで性格も明るくないのですが大丈夫でしょうか?」という質問をされる方がいます。
端的にいうと人見知りでもアパレル店員になることはできます。
アパレル業界に限ったことではありませんが、販売員さんには以外と人見知りだという人は多いようです。
プライベートでは人見知りだけど、いざ仕事になるとまるで別人のように笑顔でうまく接客をする。
そうした人は、意識して自分の中にあるスイッチのオン/オフを切り替えることで生活にメリハリをつけているようです。
また、お客様の中には積極的過ぎる店員さんが苦手だったりうっとうしいと思っている人もいます。
人見知りの性格だと一応接客はしますが、勝気な性格の店員さんよりもやや控えめに、ほどよい距離感を持って接客したりするので、逆に好感を持たれる場合もあります。
ファッションが好きでアパレル業界で働きたいと思っているのなら、躊躇せずにはじめてみることをおすすめします。
最初は緊張してなかなかうまく接客することができないかもしれませんが、徐々に慣れてきますので、ぜひ挑戦してみてください。人見知りでもちゃんとアパレル店員になれますよ。
最新ファッションが着られる喜び
- 2016-01-25 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界で働いていると、新商品の情報やセール情報が事前にわかったり、お店によって違いはありますが、社内割引で商品を買えたりできるというメリットがあります。
これからお店に並べて売り出そうとしている洋服を、誰よりもいち早く購入して着たりするとちょっと自慢だったりします。
ある大きな衣料品店では仕入れたイチオシ商品の洋服などをお店の店員に支給して、それを着て渋谷、青山、六本木、銀座といったファッションエリアを歩かせたり、カフェなどにしばらく居させたりするという話を聞いたこともあります。
その際にはお店やブランドのロゴが入った紙袋などを持たせたり目立つようにテーブルに置いたりして、その服の情報をさりげなくアピールする。という戦略らしいのですが、アパレル業界は制するにはそれくらいのこともやらないとならないのかもしれませんね。
話が少しそれましたが、最新の洋服を身にまとっていると、「ここがもう少しこうなっていたら」とか、「あの服と合わせたたらおしゃれだな」という気がつく点があったりします。
それを上司に報告して、次の洋服のデザインなどに生かされたりするとちょっと自分がデザインに参加した気分にもなります。
そういう点がアパレル業界で仕事をしている楽しみにもなったりするのです。
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