アパレル業界

この記事は前回の記事の続きになります。引き続きアパレル業界の大変なところをショップ店員さんに聞いてみました。

・接客対応が難しい

私がアパレルショップで働き始めて思ったのは、接客が難しいということです。レストランや、普通の雑貨屋さんのレジ対応だけでなく、アパレルショップではお客様について接客を行わなければならないため、何を言えばいいか分からなくなったり、声をかけるタイミングが難しかったりと日々苦戦しています。

頑張って接客してみても、売上がいまいち伸びないと凹んでしまいましますね。（22歳・アパレルショップ店員）

この記事は前回の記事の続きになります。引き続きアパレル業界の大変なところをショップ店員さんに聞いてみました。

・体力仕事が多い

華やかなイメージが多いアパレル業界ですが、実はバックヤードでは体力仕事がが多いんです。たくさんのお洋服が入った大きな段ボールなんかは一人で持ち上げることができず、複数人で協力して持ち上げて開封したりしています。ショップの什器を移動させるのも一苦労。体力に自信がない方には向いていないかもしれませんね（28歳・アパレルショップ店員）

「アパレル業はストレスが溜まりそう…」そんなイメージを持っている方は多いと思います。しかし、実際のところはどうなのでしょうか？今回は実際にアパレル業界で働いている方にアパレル業の大変なところを聞いてみました。

・人間関係がつらい

アパレル業は基本的に女の職場です。ショップによっては派閥ができたり裏で陰口を言ったりとドロドロした部分は沢山あります。でも自分で人間関係を良くすることもできるので、私はあまり職場で愚痴を言ったり派閥に入ったりすることなく中立的な立場で働くようにしています。（24歳・アパレルショップ店員）