アパレル業界

前回の記事の続きになります。引き続きどんな服装でどのようなポーズをとればいいのかを紹介していきたいと思います。

・頭から爪先までのファッションセンス

二つ目はファッションセンスです。ブランド側はあなたのファッションセンスが良いかどうかを写真で判定します。決まった制服が無いアパレルショップの場合は、店頭に立つときの服装を自分でセレクトしなければならないため、ファッションセンスの有無はとても重要だといえるでしょう。

アパレルショップに応募する際、顔写真だけでなく全体写真を求められる場合があります。そんな時どんな服を着ればいいのか、どんなポーズをとればいいのか分からない方も多いことでしょう。

今回はどのような服装でどんなポーズで写真を撮れば良いのか紹介していきましょう。

・ブランドのイメージに合っているか

一つはブランドのイメージに合っているかどうかです。あなたが選んだ服装によって、ブランド側のイメージに合っているかを確認されます。また、あくまでもブランドのコンセプトに合っているかどうかを確認するため、絶対に応募先のブランドの服を着用しなければいけないという訳ではありません。

前回の記事に引き続き、今回も面接官の経験があるアパレルショップの店長さんたちに印象の良かった志望動機について話を聞いてみました。

・自然な形で自己アピールを入れてくる

志望動機の中に上手に自己アピールを入れてくる人は凄いなと感心してしまいますね。例えば「私は服の組み合わせを考えるのが好きなので、先日カラーコーディネーターの資格を取りました。」何て言われたときは驚きましたね。（32歳・アパレルショップ店長）