アパレル業界 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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アパレル業界

アパレル業界MAP

アパレル業界には数多くの企業が参入しており、業種も多岐に渡ります。
国内4大アパレルメーカーをはじめ、業種ごとにまとめてみたのでご参照ください。
(各業種にて、売上高の多い順に企業を掲載しています。)

■総合アパレル
→総合アパレル企業として複数の有力ブランドを擁し、製造・卸・小売機能を有する企業群。
主に百貨店・ファッションビル・郊外店にて商品を提供する。
また、海外ブランドとのライセンス契約にも強い。

<国内4大総合アパレル>  <主なブランド>     <主なライセンスブランド>
オンワードホールディングス 組曲、五大陸、23区       Paul Smith、Calvin Klein        
ワールド          TAKEO KIKUCHI、UNTITLED、OZOC
ファイブフォックス COMME CA DU MODE、COMME CA ISM
イトキン MICHEL KLEIN、ofuon      HIROKO KOSHINO

<その他>
三陽商会                SANYO、EPOCA
レナウン                D’URBAN
サンエー・インターナショナル VIVAYOU、Private Label
               
■服飾品小売
                     <主な店舗>
・ファーストリテイリング         UNIQLO
・しまむらグループ            しまむら 

■紳士服専門
                     <主な店舗>
・AOKIホールディングス       AOKI 
・青山商事               洋服の青山、ザ・スーツカンパニー

■インナー
グンゼ 
ワコールホールディングス(ピーチ・ジョンと業務提携)

■セレクトショップ
→服飾小売店の形態の一種。特定ブランドやデザイナーの商品だけを置くのではなく、
店舗のオーナーやバイヤーのセンスで仕入れた様々なアイテムを陳列・販売している店舗のこと。
アメリカ発の「バーニーズ・ニューヨーク」などは日本国内でも有名。

<セレクトショップ御三家>
ユナイテッドアローズ
ビームス
シップス

アパレル業界へ就職・転職するコツ

アパレル業界への就職や転職を考える女性は依然として多いようです。
一見、華やかな世界であり、女性の感覚が活かされやすい業界と思われますが、
実際にアパレル業界に勤めている方の話を聞くかぎり、決して華やいだ部分だけではありません。
よほどの大手企業でない限り、残業が多く休日は月に1度というケースもザラにあります。
予想以上に給料が低くてガッカリ・・なんて声も。
本気でアパレル業界へ就職もしくは転職を考えるのなら、こうした影の部分も事前に知っておく必要があります。
もしもアパレル業界への転職を考えるのであれば、シーズンが変わる時期は狙い目です。
というのも、アパレル業界ではシーズンの終わりにバーゲンセールを行うことが多いため、 
この時期はどうしても人手不足になりがちです。
セールに向けて短期バイトや派遣を募る企業も多いですが、中には「企業イメージを保つためにも、
セール時期を社員で乗り切るため、即戦力のある人材を募集します。」という企業もあります。
特に行きたい企業が決まっているのであれば、その会社の動向を把握した上で転職活動の時期を見計らい、
行動することで案外スムーズに決まることもあるのです。
そもそも、「就職・転職活動をどのようにすれば良いかわからない。」
「面接を受けてもなかなか内定がもらえない。」など就職や転職をする上での悩みがあるのなら、
専門家のアドバイスを受けるのも有効な手段です。
数ある就職・転職斡旋エージェントの中にはアパレル業界に的を絞った専門エージェントも多く存在しています。
業界経験者がアドバイザーを務めている場合も多く、
より的確なコンサルを受けることができますので、一度相談してみるといいでしょう。
インターネットなどで集めた情報よりもさらに一歩掘り下げた情報やアドバイスを得ることができます。

アパレル業界で役立つスキル

アパレル業界への転職方法はいろいろ考えられます。
一番多いケースは販売員としてスタートすることですが、
それまでの業務経験などによって店長候補、デザイナー、パタンナー、バイヤーなどとして採用されることも可能です。
「全く異業種からの挑戦って無謀なの・・?」と不安な方!「やる気さえあれば大丈夫です。」とは言えませんが、
少しでも採用されるための努力を惜しまなければ、きっと道は開けていくはずです。
例えば専門知識を身につける・資格を取る・アルバイトや派遣から現場に入って経験を積む・・など、
知恵を絞れば何か手立てはあるはずです。
アパレル業界の転職で役立つスキルをいくつかご紹介しましょう。

・ファッション販売能力検定
 店舗での販売を担当する人材の育成を目的とした検定試験です。
(財)日本ファッション教育振興協会が主催しており2級と3級が設けられています。
2級はファッション商品の知識、販売知識、販売技術、店舗展開・VPに関する専門教育を2年程度学び、
基本的な顧客対応と販売、事務処理ができるレベル。
3級は販売に必要とされる基本的な商品知識、販売の基本知識、接客の基本技術などがあり、
1年ほど専門教育を受けたレベルです。
試験は年2回実施され、受験資格は特に設けられていません。

・ファッションビジネス能力検定
ファッションビジネス能力検定とは、(財)日本ファッション教育振興協会によるファッションビジネスに関する造形的知識、
技術、また実務までの能力を評価するための検定試験のことです。
上位から1級、2級、3級の3段階のレベルで構成されています。
ファッションビジネスに携わるプロとしての基本的な知識を身に付けているか問われる3級、
ファッションビジネスに実務的に関わる実力が求められる2級という内容になっており、
最上位級である1級では、2級、3級のレベルを基本として、多方面からファションビジネスを分析し、
企画から戦略に関わることのできる専門性が問われます。

・カラーコーディネーター検定 (色彩能力検定)
色に関するスペシャリストのことを「カラーコーディネーター」という総称で呼ぶことがあります。
色に関する知識や技能を社会的に評価する『尺度』として、確実に社会的な認知を得ている試験で、
受験者はアパレル関係者から美容、インテリア、広告など様々な業種に渡ります。

・テキスタイルアドバイザー(衣料管理士)
 最新ファッションのアパレルやインテリア、雑貨などの繊維製品を企画・生産・販売する企業のなかで、
企画・設計、販売、品質保証、顧客対応などの部門で活躍するスペシャリストの育成を目的とし、
社団法人日本衣料管理協会により設けられた試験です。
合格すると、衣料管理士(TA:Textiles Advisor)として認定され、活躍の幅が広がります。

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