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アパレル業界
アピールポイントをしっかりと見つけましょう
- 2015-07-15 (水)
- ブランド紹介
面接では、真面目に正直に答えることも大切ですが、同様に自分のアピールポイントをきちんと伝えられることも大切です。
面接官は毎日多くの人の面接をしています。その中で記憶に残るためにも、自分のアピールポイントを理解し、わかりやすく伝えることが必要となります。
実務経験などがある場合は、その経験を伝えることが大きなアピールポイントとなるでしょう。ただし、実際自分がどのような実績を残したのかを伝えられなければ、あまり良い印象を与えることはできないため、気をつけなければいけません。
また、未経験者の場合でも、志望している職種につながる資格やスキル、経験があれば、立派なアピールポイントとなります。資格の勉強をしていることを伝えてもいいでしょう。
現職や前職がアパレル業界の仕事ではなくても、仕事を通して得た経験やスキルは、社会人として仕事をしていく上で大きな武器となります。未経験であることを気にせず、自信をもって伝えられるようにしましょう。
また、伝え方も大切です。最初に、自分のアピールポイントとなることを、簡潔に伝えましょう。その後、経験談を交えながら、最後にもう一度アピールポイントを伝えると、記憶に残りやすくなります。経験はあなたの主張を支える大切な根拠になるため、きちんと伝えられるように準備しておくことが大切です。
未経験の中途入社は不利?
- 2015-07-13 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界の転職は、特に経験が重要視されると言われるため、未経験の方は敷居が高いと感じる方も多くいるようです。実際、販売職などでは、実際に店頭で働いたことがあれば、特別なスキルや資格は求められないことがほとんどです。
しかし、未経験だから圧倒的に不利になるかというと、そういうわけではありません。むしろ未経験可のブランドは多くあります。
大切なことは、ファッションが好きなことや、ファッションを通してビジネスをしていきたいという強い思いがあるかどうかでしょう。
また、販売職では、コミュニケーション能力や、管理能力といったスキルも求められます。現職や前職でそのようなスキルをアピールできる経験があれば、好印象を与えることができるでしょう。
自分らしく働きたいという思いから、全くアパレルとは関係のない業界で働いていたOLの方が販売職として転職することも少なくありません。中途で転職してくる方は多いため、中途であることを気にする必要はない業界だといえるでしょう。
ただし、専門的な職種などの場合は、経験や知識を強く求められる場合が多くあります。専門職につきたい場合は、専門学校で勉強をすることや、資格の取得をしてから転職活動を進めることがおすすめです。
経験が重視されるといっても、全く別の業界からの転職組も多いことがアパレル業界の特徴です。決して不利でしかないといったことはありません。
面接の心得(事前準備)
- 2015-07-03 (金)
- ブランド紹介
面接の出来は、どれだけ事前に準備ができていたかにかかっていると言っても過言ではありません。面接時のアピールやコミュニケーションももちろん大切ですが、下準備ができていなければ、ボロが出てしまうことや、最大限アピールすることができなくなってしまうかもしれません。今回は面接前にしておくべき事前準備のご紹介をします。
〈事前準備でしておくべきこと〉
・企業研究
まずは、なんといっても志望する企業の研究です。どのようなポリシーをもって企業を運営しているのかといった点や、主な業務内容はしっかりと頭の中に入れておきましょう。また、決算報告なども掲載されている場合は、目を通しておくと、最近の売上の動向や課題なども見えてきます。
・業界研究
その企業が、アパレル業界の中でどういった立ち位置にあるのかを知るためにも、業界研究をきちんとしておくことが大切です。そのためにも、毎日インターネットやファッション雑誌などで、アパレル業界のニュースをチェックする習慣をつけておくといいでしょう。
・提出書類など持ち物の準備
面接の日は、何が起きるかわかりません。不測の事態にそなえて、必ず前日のうちに提出書類や持ち物などはまとめておくようにしましょう。そうすることで、当日慌てなくて済みます。
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