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ハイエンドアウトドアブランド「イエティ」

今回は、ちょっと毛色を変えて、ハイエンドのアウトドアファッションなどを取り扱うブランド「イエティ(Yeti)」をご紹介致します。

「イエティ(Yeti)」は、ドイツ発祥のハイエンドアウトドアブランドで、創業は1983年のドイツ・ドレスデン。

本格的な登山用の寝袋を専門として創業をはじめ、現在は高い機能性をもった最高級のダウンウェアなども展開をはじめ、本格登山が出来るものから、タウンユースで使えるものまでは幅広く提供しています。

イエティのコンセプトは「Next to Nothin Technology(なにも着ていないような技術)」で、“軽い”“高級な素材”“高い技術”を使い、

・世界最高峰のエベレスト登頂にも対応するプロ仕様のライン「エクスペディション(Expedition)」

・ファッション性と機能性を兼ね備え、パッカブル且つ携帯性に優れる超軽量なライン「コンパニオン(Companyon)」

といった男女問わず使えるラインを生産しています。

また、超軽量ライン「コンパニオン」は、ホワイトグース(水鳥の羽毛)と東レが開発したリップストナップナイロンを使い、軽量でありながらも高い保温性や強度をもち、世界最軽量ダウンにも認定されています。ちなみに東レ(東洋レーヨン株式会社)は日本の企業。日本の技術も使われているんですね。

2011年には「IFデザイン賞(International Forum Design)」や「IDEA(International Design Excellence Awards)」とならぶ「レッドドットデザインアワード(Reddot designaward)」も受賞し、機能面はもちろんデザイン面での評価も高い、アウトドアとファッションを融合させた製品製作を行っています。

2013年秋冬より、株式会社ワールドが日本国内で独占販売を開始し、直営店やセレクトショップ、百貨店での販売を開始しています。

ニューヨーク発のファッションブランド「シーニューヨーク」

今回は、モダンでフェミニンなデザインが特徴のニューヨーク発のファッションブランド「シー ニューヨーク(sea new york)」をご紹介します。

「シー ニューヨーク(sea new york)」は、2007年にショーン・モナハンが立ち上げたファッションブランドです。

ニューヨークのキャナルストリートを拠点に活動するシーニューヨークははモダンさとフェミニンさを兼ね備えながら、女性らしさを表現したディティールとひねりの効いたデザインが特徴でファンを多く獲得しています。

同ブランドのデザインを行っているのは立上げ人のショーン・モナハン(Sean Monahan)とモニカ・パオリーニ(Monica Paoline)の両名。

元々ショーン・モナハンは金融について学び、ニューヨークとヨーロッパを渡り歩きメディアとテクノロジー業界で働いていました。その後ニューヨークに戻ったモナハンは、1978年にニューヨークで生まれたオリジナルブランド「ベッツィ ジョンソン(BETSEY JOHNSON)」でデザインディレクターとして働くモニカ・パオリーニの手伝い、デザインショーなどに従事します。

その後、モニカのデザインにインスピレーションをうけることで、ショーンもファッションデザインのキャリアをスタートさせるのです。

そして2007年、ショーン・モナハンが「シー ニューヨーク(sea new york)」を立上げました。

この時点ではモニカはまだ参加せず、ベッツィジョンソンやジルスチュアートなどのデザイナーとしてキャリアを積み、2009年の4月にシー ニューヨークに参加。モニカの加入によって、彼女の持つ独特なセンスが加わりブランドは更に進化していきます。

同ブランドが中心に扱うのはワンピースやセパレートといった女性らしさを引き立たせるもの。つつましさの中に挑発的なスタイルが潜んでいます。

奇抜なデザイン性が際立つ「マラヤンペジョスキー」

今回は生き物やスカルのモチーフを使った奇抜なデザイン性が際立つ「マラヤン ペジョスキー(Marjan Pejoski)」について紹介致します。

「マラヤン ペジョスキー(Marjan Pejoski)」は、1968年マケドニアで生まれのブランド名と同名のデザイナー。2001年の春夏シーズンにロンドンコレクションでデビューを飾りました。

1989年にイギリスに渡ってジュエリー、シューズのデザインなどを学び、さらにチェルシーアートスクールにてファッションのイラストレーションを専攻。セントマーチン美術学校に入学しレディースウェアデザインなども学んだりと、複数の大学でファッションデザインを学びました。

99年に同校を卒業後、同年にマラヤン ペジョスキーがデザインした白鳥モチーフのドレスを、アイルランド歌手のビョークがカンヌ映画祭の授与式で着用したことにより、一躍世界中に名前が知れ渡ります。

そして1年後の2000年に自分の名前を冠するブランド「マラヤン ペジョスキー(Marjan Pejoski)」を設立し、翌年の2001年春夏シーズンのロンドンコレクションでデビューを果たしました。

同ブランドの特徴は、ビョークが着用した白鳥モチーフのドレスをはじめ蝶など、生き物をモチーフとしたデザインが多く、その他にも骸骨・髑髏などもモチーフとして取り入れ、全般的に奇抜なデザインを得意としたデザイナーです。

また、古今や過去未来、現在の技術と過去の技術などなど、相対するものを融合させるといった手法を使い作品を作り上げるといったことも積極的に行い、ロンドンとパリに「Kokon To Zai」というセレクトショップのバイヤーや、オリジナルブランドのデザイン、アーティストの衣装のデザインなども務めるといった幅広いデザイン活動もしています。

2009年には「DRESSCAMP(ドレスキャンプ)」のヘッドデザイナーに就任しましたが、1年後の秋冬コレクションを最後に退任。

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