ブランド - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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仲間でありライバルでもある?同僚と差をつける方法!(3)

前回の記事に引き続き、仲間でもありライバルでもある同僚と差をつける方法をアパレルショップ店員さんに聞いてみました。

・ひとつのファッションをとことん極める

同じブランドショップで働いていると、どうしても同僚とお洋服の系統がカブってしまうんですよね。

これではお客様には「どの店員も同じガーリーな人」だと思われてしまうので、私はひとつのファッションをとことん極めることにしました。

例えば、うちはガーリーファッションの店員が多いので、私はフェミニン系統を極めて、一人だけ個性のあるファッションで店頭に出ています。周りの同期からも「フェミニン担当」だなんてあだ名を付けられるくらいになりました。

それに、最近ではフェミニン好きなお客様に名前を覚えてもらったり、コーデの相談をされたりと今ではすっかりフェミニンファッション担当に。フェミニンを極めたお陰で、他の同僚と差がついた気がします。(アパレルショップ店員・27歳)

元アパレル店員に聞く!アパレルショップを辞めた理由とは?(5)

この記事は前回の記事「元アパレル店員に聞く!アパレルショップを辞めた理由とは?(4)」の続きになります。前回の記事に引き続き、元アパレルショップ店員たちにアパレルショップを辞めた理由を聞いてみました。

・自社製品以外の服が着たかったから

同じアパレルショップで3年ほど働いていました。これはどうしても仕方がないことなんですけど、自社製品しか着られないっていうのは結構辛かったかな(笑)

もちろん、好きなブランドで働いているわけなので最初の頃は何にも不満はなかったんですけどね、2年とすこし経ってから「あのブランドの服すごく可愛いなぁ、でも自社のブランドの服しか着れないからなぁ」なんて思い始めてしまったんですよね。

着たい洋服が着れないって結構苦痛だったりしますよ。休日だけ他のブランドの服を着たりして気を紛らわせたりしていたけど、ある日「もう限界!」ってなって、アパレルショップ店員を辞めてしまいました。

私は服を売るよりも着る方が好きだったみたいですね。今ではブランドを気にすることなく、自分の好きな洋服を好きなだけ着られるので後悔はしていません(27歳・OL)

元アパレル店員に聞く!アパレルショップを辞めた理由とは?(4)

この記事は前回の記事「元アパレル店員に聞く!アパレルショップを辞めた理由とは?(3)」の続きになります。前回の記事に引き続き、元アパレルショップ店員たちにアパレルショップを辞めた理由を聞いてみました。

・自身のブランドを立ち上げるため

私が7年間勤めたアパレルショップを辞めた理由は、自分のアパレルショップを立ち上げるためです。もともと自分のブランドを持つのが夢だったので、それを目標としてアパレルショップ店員として働いていました。

アパレルショップ店員として培った知恵を発揮して、今では夢だった自分のブランドを立ち上げることができました。ただお洋服を売るだけではなく、経営面のこともしっかりと勉強することができたので、アパレルショップ店員として働いてきて良かったと思います。(34歳・アパレルブランドオーナー)

アパレルショップで学んだことを存分に活かして、念願だった自分の店を立ち上げることができました。私はアパレルショップに5年ほど勤めていたのですが、その5年間で経営についてやスタッフの指導方法など多くのことを学ぶことができました。やはり自身のブランドを持つためには、実際にショップ店員として働いてみることも大切なんだと思います。(30歳・アパレルブランドオーナー)

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