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20代OLから圧倒的人気を誇るバッグブランド
- 2012-05-31 (木)
- ブランド紹介
0代OLを中心に、女性の中で圧倒的な人気を誇る日本のブランドが「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」です。
サマンサタバサでは主にバッグを扱い、若い女性の間では、「バッグを持つならサマンサタバサ」といわれるほどに多くの女性から支持を集めています。
サマンサタバサのバッグは、カジュアルからエレガントまで、トレンド感にこだわった華やかさと、パステルやモノトーンなどの豊富なカラーが展開されているのが特徴です。
一目見ただけでもサマンサタバサのバッグだとわかるようなバッグを提案しています。
サマンサタバサといったら、ヒルトン姉妹やヴィクトリア・ベッカムなど、海外のセレブたちの起用が印象的で、セレブ感がブランドのイメージになりつつあります。
海外セレブに社長自らが交渉したというのは有名な話で、国内のみでなく海外進出に近い日本のブランドだといえるでしょう。
マリア・シャラポア、ぺネロぺ・クルス、モニカ・クルス、サラ・ジェシカ・パーカーとのコラボレーションも行っています。
1991年にバッグの輸入・販売を行う株式会社マックナブトレーディングが設立され、寺田和正の100%出資により、1994年に株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドが誕生しました。同年、渋谷パルコ内に1号店をオープンしています。
「ジャパンリミテッド」という会社名は、一見すると外資系企業の日本法人ようで、その国際志向は会社名にも現れています。
また、ブランド名が気になる方もいらっしゃるでしょう。
「奥さまは魔女」に登場するヒロインの名前がサマンサ、そしてその娘がタバサなのですが、サマンサタバサのブランド名は「奥さまは魔女」とは一切無関係だといわれています。
初の路面店は、東京ではなく大阪、心斎橋に2002年にオープン。
2004年には東京・銀座にも路面店がオープンしています。
また、バッグだけではなくジュエリーも人気。
ジュエリー事業は、2003年に開始されました。
そのエレガントで上品なデザインが、サマンサタバサを愛用してきた方に限らず、多くの女性を魅了しています。
福岡:本日のお勧めのお仕事を紹介します♪
- 2012-05-31 (木)
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伝統と遊び心が共存した「ひねりのあるクラシック」ブランド
- 2012-05-28 (月)
- ブランド紹介
日本の若者を中心に人気があるイギリス生まれのブランドが、「ポール・スミス(Paul Smith)」です。
ポール・スミスのデザインは、イギリスの伝統様式をベースにしたトラディショナルな雰囲気が魅力。カラフルで落ち着いたカラーのストライプ柄がポール・スミスの代表的な柄であり、一目みただけでもそれとわかる独特の色使いが特徴です。
鮮やかで軽やかなポール・スミスの素材やデザインは、当時堅苦し印象を与えがちだった英国の伝統的なメンズファッションに新風を巻き起こし、それと同時に英国の伝統的なファッションの良さも世界に知らしめました。
ポール・スミスはブランド名であり、デザイナーの名前でもあります。
ポールは、1946年にイギリス・ノッティンガムで生まれました。
少年時代は自転車競技のレーザーを目指していましたが、事故により挫折。17歳の時にアートスクールの学生と仲良くなり、芸術に目覚めたことがデザイナーを目指すきっかけとなりました。
1970年、ノッティンガムに最初の店舗をオープン。
オープン当初は、マーガレット・ハウエルやケンゾーなどの商品を主に取り扱っていました。ポールはマーガレット・ハウエルの旧友であり、最も早くマーガレット・ハウエルを取り扱ったお店の一つだといわれています。
そして徐々に自分の名前を冠とした商品も取り扱い始め、1976年に、パリで初めてのショーを開催。それ以降も毎年パリで新作コレクションを発表しています。
日本に進出したのは1984年。
初めての路面店は南青山の骨董通りに誕生しました。
それ以前もビームスなどの専門店では取り扱いがありましたが、伊藤忠商事との契約で正式に進出したのはこの年になります。
ニューヨーク五番街に路面店を構えたのは1987年。
この頃ヤッピーと呼ばれていた若いエリート層の中で、ポール・スミスは一種のステイタス・シンボルとなり、大きな成功を収めました。
「ひねりのあるクラシック」をスローガンとする彼のデザインやカラーリングは、ニューヨークだけでなく、オシャレな男性のステイタスとなっています。
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