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伝統と遊び心が共存した「ひねりのあるクラシック」ブランド

日本の若者を中心に人気があるイギリス生まれのブランドが、「ポール・スミス(Paul Smith)」です。
ポール・スミスのデザインは、イギリスの伝統様式をベースにしたトラディショナルな雰囲気が魅力。カラフルで落ち着いたカラーのストライプ柄がポール・スミスの代表的な柄であり、一目みただけでもそれとわかる独特の色使いが特徴です。
鮮やかで軽やかなポール・スミスの素材やデザインは、当時堅苦し印象を与えがちだった英国の伝統的なメンズファッションに新風を巻き起こし、それと同時に英国の伝統的なファッションの良さも世界に知らしめました。

ポール・スミスはブランド名であり、デザイナーの名前でもあります。
ポールは、1946年にイギリス・ノッティンガムで生まれました。
少年時代は自転車競技のレーザーを目指していましたが、事故により挫折。17歳の時にアートスクールの学生と仲良くなり、芸術に目覚めたことがデザイナーを目指すきっかけとなりました。

1970年、ノッティンガムに最初の店舗をオープン。
オープン当初は、マーガレット・ハウエルやケンゾーなどの商品を主に取り扱っていました。ポールはマーガレット・ハウエルの旧友であり、最も早くマーガレット・ハウエルを取り扱ったお店の一つだといわれています。
そして徐々に自分の名前を冠とした商品も取り扱い始め、1976年に、パリで初めてのショーを開催。それ以降も毎年パリで新作コレクションを発表しています。

日本に進出したのは1984年。
初めての路面店は南青山の骨董通りに誕生しました。
それ以前もビームスなどの専門店では取り扱いがありましたが、伊藤忠商事との契約で正式に進出したのはこの年になります。

ニューヨーク五番街に路面店を構えたのは1987年。
この頃ヤッピーと呼ばれていた若いエリート層の中で、ポール・スミスは一種のステイタス・シンボルとなり、大きな成功を収めました。
「ひねりのあるクラシック」をスローガンとする彼のデザインやカラーリングは、ニューヨークだけでなく、オシャレな男性のステイタスとなっています。

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