ファッション

この記事は前回の記事の続きになります。引き続きアパレル業界の大変なところをショップ店員さんに聞いてみました。

・ディスプレイ作業が大変

私は店先のディスプレイを作るのが苦手ですね。売上にも大きく影響するディスプレイは、お客様がどう見るかを考えて作らなければならないため、日々模索しながら手探りで作っています。たまにディスプレイが上手なショップを見かけると、お手本にするように心掛けています。

たまに本社から「こんなディスプレイをしてほしい」と意見があるので、その場合はガイドラインに従ってディスプレイをするようにしています。（25歳・アパレルショップ店員）

この記事は前回の記事の続きになります。引き続きアパレル業界の大変なところをショップ店員さんに聞いてみました。

・体力仕事が多い

華やかなイメージが多いアパレル業界ですが、実はバックヤードでは体力仕事がが多いんです。たくさんのお洋服が入った大きな段ボールなんかは一人で持ち上げることができず、複数人で協力して持ち上げて開封したりしています。ショップの什器を移動させるのも一苦労。体力に自信がない方には向いていないかもしれませんね（28歳・アパレルショップ店員）

アパレルスタッフはどんなポイントを気にしてメイクをしているのでしょうか？前回の記事に引き続き、今回も現役アパレルショップ店員達にメイクのポイントを聞いてみました。

・トレンドのメイクを取り入れる

私の場合、その日のファッションによってメイクも変えるようにしていますが、必ずどこか1箇所流行りのメイクを取り入れるようにしています。（22歳・アパレルショップ店員）

ファッションに合わせるというよりも、基本的に好きなメイクや流行りのメイクを取り入れるようにしています。ただ、お客様によく見られるアイシャドウだけはできるだけその日のファッションに合わせて全体のバランスをとるようにしています。（33歳・アパレルショップ店長）