アパレル - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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ものづくりに関わるには

アパレル関係、ファッション関係の仕事で、ものづくりの仕事につきたいという人もいるでしょう。ものづくりと言ったら、代表的なものはデザイナーやパタンナーといった職業になるでしょうか。デザイナーやパタンナーに憧れる人も多いかと思います。このような専門的な職に携わるには、専門学校などで服飾関係の勉強をしていることがまず第一条件ですね。

もしも専門学校に行っていない。服飾の勉強をしたことがなく、ものづくりの仕事をしたいのであれば絶対にできないというわけではありませんが、かなり難しいでしょう。

では、服飾関係で知られている専門学校にはどのようなところがあるでしょうか。
ファッション専門学校の文化服装学園は、有名ですね。
デザイナーのコシノヒロコさん、高田賢三さん、コシノジュンコさん、山本耀司さん、津森千里さん、菱沼良樹さん、丸山敬太さんをはじめ、ファッションディレクターのチダコウイチさんなど、多くの卒業生がデザイナー、パタンナーとして活躍しています。

青山表サンドにある青山ファッションカレッジは、昭和23年に「原のぶ子アカデミー要塞」として設立され、平成2年に「青山ファッションカレッジ」と改称された歴史のある学校です。先輩たちはデザイナーとして企業の企画生産、営業、アドバイザー、スタイリストなど様々な仕事で活躍しています。

バンタン東京校は、業界の最前線で働く現役のプロ講師によるリアルな教育で知られています。2万人を超える卒業生が業界で活躍していると言います。

そのほかにも東京服飾専門学校、モード学園、上田安子服飾専門学校、中部ファッション専門学校、神戸服装専門学校など、服飾に関しての様々な専門学校があります。ものづくりの仕事がしたい人は、卒業生はどんな仕事についている人が多いのか、どのような授業を行っているのかなどを調べて、自分に合った学校を選びましょう。オープンカレッジなどがあれば、実際に学校に行ってみるのが良いでしょう。

ものづくりで青売れるやファッション関係の仕事につくには、専門的なことをきちんと学ぶのが一番の近道です。

ファッション・アパレル業界の合同就職セミナーに参加しましょう

ファッション業界への就職・転職活動をしているのであれば、ファッション・アパレル関係の合同就職セミナーにはぜひとも参加してもらいたいものです。自分の目当て企業が出ていないのであれば面倒だな~と思う人やWEBで調べているから大丈夫という人もあるかもしれませんが、合同就職セミナーの利点は、一日で多くの企業の担当者と直接会えるということです。もしもその業界が未経験という人やどんな業界なのか詳しくしりたいというのであれば、特に業界についての理解や知識を深めることに役立つでしょう。
また、実際に入社した後に具体的にどのような仕事に携わるのかということなどを人事の担当者や実際に働いている社員の方たちから聞くことができるんですね。

いろいろな企業が参加していますから、自分が思っていた企業でなくても良い企業が見つかるかもしれませんし、比較もしやすいと思います。またWEBだけで情報を集めるよりも、やはり実際に見て、聞いて、話をすることに勝るものはありません。

合同就職セミナーに参加することで、ファッション・アパレル業界へのイメージが把握しやすくなり、また、それぞれの企業についての知識も深くなりますね。もしもまだ希望の企業が決まっていないという人には、特に自分に合う企業選びをする際の参考になると思います。

また、会社説明会を開いている企業もあるかと思います。会社説明にも参加するようにしたいですね。画面上だけの情報だけでなく、実際にそこで働く人たちの顔を見て、働きぶりを見て、どんな仕事をしていてそのようにキャリアを積み重ねていったのか、どんな職場環境なのかを知るのはとても大切なことです。また、肌で実際に感じる企業の雰囲気というものもあると思います。

写真で見るのと実際に会うのとでは違うのは、企業も人も同じです。企業も人も実際に会って、半紙をしてみて初めてわかるものです。自分の目で見て聞いた情報を就職活動や転職活動に生かしていきましょう。

「第10回全国高校ファッッションデザイン選手権」

高校生がデザインを競うことからファッション甲子園とも言われる「第10回全国高校ファッションデザイン選手権」の最終審査が8月22日に弘前市でありました。4000を超える応募の中から京都府福知山市の京都共栄学園の2年生2人の作品が優勝しました。10回を記念しての優勝の副賞として、来年のパリコレクションを見学できる旅行も贈られました。

準優勝は、東京都学校法人古屋学園二葉ファッションアカデミー、そして第3位には地元の青森弘前実業高等学校が選ばれました。準優勝と第3位には、東京コレクションの視察招待がプレゼントされました。

このファッション甲子園は、弘前商工会議所、県アパレル工業界などが実行委員を作って主催しています。弘前市には服飾関係の学校や会社が多くあり、ファッションによるまちづくりをしたいという思いのほかに、ファッション甲子園ブランドの発信をしたい、また若手デザイナーを育成したいという思いもあります。審査員にはファッションジャーナリストの久田尚子さん、ファッションジャーナリストで東京ファションデザイナー評議会の大塚陽子さん、デザイナーの中野裕通さん、ファッションディレクターの原由美子さんデザイナーの廣川玉枝さんなど、そうそうたるメンバーが揃います。

そして今回は、46都道府県の233校2165チームが4455作品を応募しました。一次審査を得て後悔ファッションショー形式の最終審査には37校の40チームが進みました。

この全国高等学校ファッションデザインせ主権大会に出場した人の就職・進学の実績グラフというものが、公式サイトで紹介されています。第1回大会からS4回大会の出場者に関しては80%以上がファッション関連(アパレル・ヘアなども含む)またはアート関連に就職、また大学や短期大学、専門学校へ進学しているという実績があります。この大会に出場することは、未来へのステップに向けて大きな意味があると言って良いかもしれませんね

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