“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~
ファッション業界の採用スケジュールとは!?
- 2011-11-10 (木)
- 転職コンサルタント~虎の巻~
ファッション業界において、一般的な採用スケジュールとは具体的にどのように進められるのか、面接ではファッションセンスまでチェックされるのか?などなど、業界を目指す人なら必見の情報をお届けいたします。
ファッション業界の採用は主に、総合職・専門職・販売職に分けられます。総合職はほぼ100%新卒者を採用の対象にしており、営業や企画、生産管理など経営部門に配属されます。専門職は、大学や専門学校でファッション技術を学んだ人を対象にしており、デザイナーやパタンナーの募集がほとんどです。販売職は通年採用している企業も多く中途採用もかなりの割合で採用されています。総合職として入社してから現場を知るために販売から学ばせるというケースもよくあります。
採用の流れとしては他業界とほぼ同じです。具体的には、エントリー→会社説明会→選考会(筆記試験・面接)→内定というスケジュールで進められます。新卒者の就職活動は、大学3年生の10月頃から始まり、5月~8月の間に内定が出るパターンが一般的ですが、秋以降に二次募集をする企業も多いので、チャンスは2回あると捉えてよいでしょう。
ファッション業界でも面接重視の傾向があると言われており、特徴としては「私服でご来社ください」と面接時の服装を自由にさせる企業もあるように、やはりファッションセンスの有無も判断されるという点です。私服の場合は、会社への礼を尽くしつつ、奇抜になりすぎない範囲で個性を見せる工夫が必要でしょう。志望する会社のブランドでまとめるのは「見え透いていて個性がない」ととられる場合もあるので、避けたほうが無難ではないでしょうか。
しかしながら、採用の最大のポイントは服装ではなく、あくまで、「企業に合った人材なのか?活躍できる人材なのか?」ということです。グループ面接、グループディスカッション、個人面接など、数回に渡る面接を通し、自分のアピールポイントを伝えましょう。特に、コミュニケーション能力などは人物評価の重要ポイントです。ファッションについて専門的な話ができるかどうかというよりも、人の話を聞ける、人の目を見て話せる、自分の考えを筋道立てて伝えられる、など基本的なことが大切だということを念頭に入れておきましょう。
★大手飲食企業での経理事務
- 2011-11-08 (火)
- 紹介事業部
居酒屋チェーン店を展開している飲食企業にて、店舗の売上管理はもちろん
資金面から会社を支えていく経理のお仕事です。
・財務諸表(B/S・P/L)等作成
・決算業務(月次・年次)
・税理士との折衝
・経理管理・分析 等
・経理実務の経験3年以上
・日商簿記3級以上
9:00~18:00
休憩 1時間
本社(東京都墨田区)
基本は土・日(繁忙時は土曜出勤有)、慶弔休暇、年末年始、夏期休暇、有給休暇