“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~
新時代レディスファッションBR☆MD職
- 2012-06-26 (火)
- 未分類
今必要なのは、イマドキなトレンドアイテムをキャッチする敏感さと、自分に必要なファッションを見抜く審美眼。
型にはまらない、自由でリラックスできるミックススタイル。 時代のファッションミューズが愛したヴィンテージアイテム。
そのこだわりアイテムたちがお手頃価格で手に入るブランド。
【仕事内容】
◆商品化計画
◆商品構成
◆価格設定
◆計数管理
◆数量策定
◆補充商品等の決定
★CASSからのお知らせ★
◆知人紹介キャンペーン開催中◆
登録面談時に転職活動中の知人を紹介して頂いた方に1000円分のクオカードをその場でプレゼント!!
さらに、ご紹介して頂いた方が本登録にお越し頂いた後に、5000円相当の商品をプレゼント!!
◆模擬面談実施中◆
書類選考後の一次選考前に、選考必勝法を盛り込んだ模擬面談を本登録者に無料で実施しております。
【スキル】
◆レディスMD経験必須
◆アパレル/レディスマーケットに理解のある方
◆一人称で回せる方
◆生産面まで理解のある方 尚可
【勤務地】
東京都目黒区
【勤務時間】
10:00-19:00
◆休憩1H
◆残業有り
【休日・休暇】
土日祝日
慶弔休暇
年末年始
夏期休暇
有給休暇
【手当・福利厚生】
健康保険
厚生年金
雇用保険
労災保険
通勤手当全額支給
社員割引有り
※「応募」とまではいかないけれど、「興味あるな」という方も、お気軽にお問い合わせ下さい。
※まずは、弊社にご登録して頂き、同意の上で経歴等をクライアントへ提出致します。
※個人情報の守秘義務は厳守いたします。
※費用無料0円!!
連絡先 紹介事業部:0120-974-518
☆お問い合わせの際は『アメブロを見て』とお伝えください!
登録場所 東京都新宿区新宿3丁目1-24 京王新宿三丁目ビル 二階
http://tenshoku.ca-ss.jp/
「偉大な才能」と認められたオートクチュールの寵児
- 2012-06-26 (火)
- ブランド紹介
クリスチャン・ディオールを傘下に抱えたアガッシュを率いるベルナール・アルノーも、その才能にほれ込んだのがクリスチャン・ラクロアです。
アルノーは、「彼のスケッチを見たとき、天才だと思った」と語っています。
クリスチャン・ラクロアは1951年、フランスの南部アルルに生まれます。
南部の文化にはジプシーの伝統や闘牛士があり、その伝統がラクロアのスタイルに影響を与えたと言われています。
モンペリエ大学卒業後、美術館の学芸員になるためにパリへ移り住み、そこでソルボンヌ大学を卒業。妻となるフランソワーズの進めでファッションの道へと進みます。
78年にはエルメスに入社し、アクセサリーのデザインを手がけ、80年、ボー・ポランのアシスタントに就任。そして81年、ジャン・パトゥのオートクチュールのチーフデザイナーに就任します。
ジャン・パトゥでの活躍が認められ、87年にCFDAの最優秀外国人デザイナー賞を受賞。また、前年に発表したカクテルドレスのコレクションにも「デ・ドール」というオートクチュールの賞が贈られています。
そしてアルノーにより才能が認められ、同年に自身の名を冠にしたブランドを発表。
90年に初の香水「セ・ラ・ヴィ」を、95年にカジュアルラインである「BAZAR」を、96年に「ジーンズ・ド・クリスチャン・ラクロア」をスタートさせます。
発表当初は、オートクチュールの寵児として一世を風靡しますが、香水の販売が失敗したことでその後勢いが減速したといわれています。
ピンクや真っ赤なカラーリングや、ラグジュアリーな佇まいが多くの方を魅了し、その才能も認められてはいるものの、クリスチャンラクロアは決して成功しているブランドとはいえません。投資に見合った売上を上げてはいないのです。
アルノーは、「クリスチャンディオールやシャネルのようなブランドを1から築き上げていくのは難しく、偉大な才能だけではファッションブランドは成功しないことがわかった。ブランドには伝統が必要」だと語っています。
老舗オートクチュールブランドが新たな章へ
- 2012-06-23 (土)
- ブランド紹介
パリのオートクチュール界で一世を風靡したのが、CARVEN(カルバン)です。
カルバンは1945年にマダム・カルバンことカルメン・デ・トマソが設立したブランドで、シャネルに次いで2番目に古い、歴史あるオートクチュールメゾンです。
若かりし頃のマダム・カルバンは、インテリアデザイナーや建築家に憧れていたそうですが、身長が155センチと小柄だったため、自分に合う服がなかったことからファッションデザイナーを志し、自身のブランドである「カルバン」を立ち上げたといわれています。
始めてのショップは、パリのシャンゼリゼ通りにオープンされました。
白とグリーンのストライプをあしらった「Ma Griffe」というワンピースが当時のパリで大流行しました。このカラーリングが、カルバンカラーとして有名です。
マダム・カルバンの気ままで優雅なデザインは多くの女性を魅了し、女優のマルティーヌ・キャロルやレスリー・キャロンをはじめ、多くの著名人にも愛されてきました。
1964年には、最も栄誉のあるレジェンド・ヌール勲章を授与。その後、エールフランス航空のスチュワーデス用の制服や、オリンピックチームのユニフォームデザインなども担当しました。
マダム・カルバンが初めて提案した「気軽さのあるラグジュアリークチュール」というコンセプトはブランド設立以来守り続けられています。
オートクチュールの事業が廃止されたのは、2010年。
マダム・カルバンがデザイナーを引退し、ギョーム・アンリがデザイナーに就任したことで、新たなカルバンブランドの方向性が見出されました。フレンチブランドらしい、フェミニンでシックな佇まいが魅力です。
ギョームは、まだ30代前半という若き実力者で、時代に合った価格帯を実現したり、デザインや素材にも工夫をこらすことですぐに注目が集まりました。
ファーストシーズンがパリを中心に海外で話題となったことで、2012年からは日本の百貨店やセレクトショップでも扱われるようになっています。
老舗ブランドでありながら、これからの活躍にも期待できるブランドです。