“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”～シーエーセールススタッフ～

今回も転職活動のプロ視点から考える、8月から転職活動を行った方がいい3つの理由について紹介していきたいと思います。

・8月から転職活動を行った方が10月中に入社できる確率が高い

去年、8月から転職活動をスタートして転職を行った方のうち、10月中に入社された方は約50%でした。一方で9月から転職活動を行い始め、転職成功し10月中に入社を決めている方は約25%にとどまりました。この数字から見ても10月に入社して新しいスタートに立つためには早めに転職活動を行った方が良いということが分かります。

今回は転職活動のプロ視点から考える、8月から転職活動を行った方がいい3つの理由について紹介していきたいと思います。

・8月はライバルが少なくて選考に進みやすい

この時期に転職活動を行う方の多くは｢夏休みが終わってから活動をしたい｣と考える方が多いです。しかしそれではライバルが増えてしまうのです。ライバルが増えると求人が早期終了してしまったり、応募したとしても選考に通過するハードルが高まってしまったりということが考えられます。いかにライバルが少ない状態で動けるかどうか、それが転職活動への1歩となります。

緊急事態宣言中はオンライン面接(Web面接)を中心に選考が行われていましたが、解除後は対面面接も徐々に復活しています。前回に引き続き今回も、新型コロナウイルスと現在の面接事情について紹介していきたいと思います。

・オンライン面接では、接続環境、緊急連絡先を必ず確認すること

オンライン面接の際はスマホかPCか、またはタブレットか、自宅で1人になれる場所はあるか、WiFi環境はあるかなど、まずは面接を受けるための環境を整えていきます。オンライン面接では接続が上手くいかない、ネットワークが不安定、声が聞こえにくいなど様々な障害が起こる可能性があるため、万一の際にはどこに連絡をすればよいのか連絡先のメモを手元に置いておくと良いでしょう。