“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”～シーエーセールススタッフ～

面接で志望理由を伝えるのはとても大切ですが、実は言ってはいけない志望理由というのもあるのです。今回はそんなNGな志望理由をランキング形式でご紹介していきましょう。

・第5位 志望理由が口先だけ

実は意外と多いのが｢志望理由をとにかく熱意だけで押し切ろうとする人｣なんです。何をいえばいいかわからずに、志望理由になっていない志望理由を語ってしまう人は多く、面接官からすると｢なぜうちの会社を選んでくれたのか分からずじまいで終わった｣と言うことが多いのだそうです。

未経験でアパレル業界へ転職するには、どうすれば良いのでしょうか？前回に引き続き今回も、未経験でもアパレル業界に転職できる方法をまとめてみました。

・未経験からアパレル業界に転職するための自己PRの書き方

まずは例文から紹介しましょう。

(例文)
私は御社のブランドが大好きでワンシーズンに1着のペースで購入しています。前職は営業事務で、担当が忙しそうな時は｢私が連絡しておきましょうか？｣などと、率先してお客様とのやりとりを行っていました。私がやりとりを行う場合では、常にお客さまの立場になってどう対応すればいいかを考えながらやりとりを進めていました。

ポイントはブランドへの愛着をアピールすることと、バックオフィスの仕事であっても、PR文にはコミュニケーション能力に関する事柄を入れておくと尚良です。

未経験でアパレル業界へ転職するには、どうすれば良いのでしょうか？前回に引き続き今回も、未経験でもアパレル業界に転職できる方法をまとめてみました。

・アパレル業界に必要な資格やスキル

ファッションに興味がある、好きなのはもちろんのこと、円滑にコミュニケーションが図れるかどうかもとても大切です。先に紹介した通りアパレル業界ではまず初めに店舗スタッフからキャリアをスタートさせることが多いのですが、その販売の現場ではお客様との会話の中でお客様がどのようなアイテムを求めているか汲み取るコミュニケーション能力や、コーディネートを提案するスキルが求められます。また、ブランドのイメージを崩さないよう身だしなみや着こなしを常に気にかける姿勢も必要だといえるでしょう。