髪型

なぜ書類選考で落ちてしまうのか、もしかしたらアナタが使っているその証明写真が原因かもしれません。前回の記事に引き続き、企業の採用担当者に証明写真について聞いてみました。

・”少しの気遣い”をしっかりチェックしています。

当社ではほんの少しの気遣いをしっかりチェックしています。例えば衣服だけではなく、アクセサリーのチョイスやネックの開き具合、髪型がしっかりと整っているかなどは必ず確認するようにしています。というのも、転職時の証明写真で細かい気遣いが出来ないのであれば、仕事でも同様なのではないかと思いますので。

面接では清潔感のある格好が大切です。第一印象に清潔感が感じられないと、それだけで印象は大きく下がってしまいます。
面接での身なりはもちろん服装も大切ですが、それと同じくらい髪型も大切です。顔のイメージを大きく変える力があるため、きちんとした髪型で面接に向かうことをおすすめします。今回はそんな面接時の髪型について、注意点を確認しましょう。

・フェイスラインを隠すのはNG
よくしてしまう間違いに、フェイスラインに髪を残してしまう髪型があります。後ろで結っていても、横髪を垂らしてしまうと途端に表情が暗く見えてしまいます。また、清潔感もあまり感じられません。
横髪を残すことは小顔効果を生み出しますが、面接時に大切なのは小顔かどうかよりも、清潔感があるかどうかです。髪が長い方で結わく予定がある人は、後毛などは残さずフェイスラインのわかる髪型にするようにしましょう。

・お辞儀をした時に髪がかからないようにしましょう
面接時に髪を触る仕草を見せることは、礼儀としてよくありません。お辞儀をした後に髪をかきあげたり、顔にかかった髪を耳にかけるといったことがないように、きちんとピンやスプレーでまとめておくようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。髪型は第一印象を大きく変えてしまいます。面接という場に合った髪型で、好印象を狙いましょう。

現在CASSのアパレル販売員の派遣スタッフYさんは、

以前飲食系の派遣社員をしていたそうです。

「ネイルアートが大好きでしたが･･･

初めて就職したところが飲食系の派遣会社だったので、

ネイルアートどころか爪をバッサリ切らされてしまいました。

社会人だから仕方ないと思いつつも、

髪の色も黒く染めて･･･なんだか自分じゃないような違和感の中お仕事していました。

しかし！ある時アパレル関係の仕事に就いた友人に再会して、

やっぱり自分らしく生きて生きたいと思って

CASSのアパレル販売員の派遣社員になることが出来ました。

今は自分らしさを取り戻し、楽しい社会人生活を送っています」

とのお話で、とても嬉しく思っています。

もし、服装や髪型などに違和感を感じて転職を考えている皆様、

アパレル販売員の派遣スタッフにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

CASSならアナタらしい職場が必ず見つかります☆