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アパレル業界向きの人材とは「販売職編③」
- 2016-04-25 (月)
- ブランド紹介
前回記事に引き続き、今のアパレル業界が求める人材について「販売職編」を紹介していきたいと思います。
・経験よりも感性や若さが重要視される
多くの業界では、仕事をする上での経験がとても重要視されます。例えば、◯◯系の仕事をしたことがあるか?、◯◯系の学校を出ているか…など。経験ばかりを執拗に重視する企業もあります。
経験というのも、もちろん大切なことですが、ファッション業界では経験よりも感性や若さが重要視されることが数多くあると思います。
ですので「このブレンドが好き」「ファッションが大好き」など、好きという気持ちを是非仕事にしてほしいですし、「この仕事を絶対にやりたい!」という意欲がある方に入ってきてほしいですね。ファッション業界は、経験よりも、やりたい気持ちや、好きという気持ちを強く持っている方に向いている業界だと思います。
・お客様に喜んでもらえることに、やりがいを感じる人
接客をした際や、商品を購入して貰った際、お客様に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられたとします。その時に「この仕事をやっていて良かった!」とやりがいを感じることができる人は、ファッション業界(販売職)向けの人材だといえるでしょう。
アパレル業界向きの人材とは「販売職編②」
- 2016-04-22 (金)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、今のアパレル業界が求める人材について「販売職編」を紹介していきたいと思います。
・向上心の高い人材
アパレル業界が常に求める販売員とは、向上心の高い人材です。
向上心が高い人材とは、常に自分のなかで越えるべき目標を設定し、それを達成する努力を日々続けていける人です。
このような人材は、ファッション販売業界のみならず、どんな業界でも求められている人材だと言えるでしょう。
個々の目標はどんなことでも構いません。一週間でショップのシーズン商品を必ず◯個以上は売る、体型維持の為に体重を◯キロでキープする、◯年以内には店長になる、など、達成すべき目標は人それぞれです。
目標を明確に決めるからこそ、次は何をするべきか、目標が達成できなかった時は何を改善させ、どう対策を取るべきなのかが分かるようになります。
問題点を具体的に深掘りして考えたり、時には周りのスタッフと話し合ったりして解決策を見出だしていく、そんな人はファッション業界向きの人材だと言えます。
アパレル業界向きの人材とは「販売職編」
- 2016-04-20 (水)
- ブランド紹介
今のアパレル業界が求めている人材とは、いったいどんな人なのでしょうか?今回はアパレル業界向きの人材について「販売職編」を紹介していきたいと思います。
・人の力を持っている人
ファッション業界の販売職は、医師や弁護士のように資格が必要なわけではありません。ですが、ファッション業界では“人の力”がとても重要視されています。
一口に「人の力」なんて言っても、なんのことだかよく分かりませんよね。
例えるなら、買い物をする際に「この商品、この人から買いたいな」と、不意にお客様に思わせるような。そんな感じです。それは、その人に人の力があるからこそ出来ることなのだと思うんです。
人の力を養うには、自分らしさ、自分にしか出来ないことをしっかり理解して、それをいかに伸ばしていくことが出来るかが重要なのだと思います。
・着ることで表現し、お客様に伝える
販売職はファッションが好き、洋服が好き、このショップのブランドが好き。という気持ちはもちろんのことですが、その中でも特に装うことが好きかどうかが重要だと思います。
それは店頭で自社製品のブランドのイメージや、シーズン商品のイメージを着ることで表現し、お客様に伝えるということも販売員の大切な仕事のひとつだからです。
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