履歴書

前回の記事き引き続き、今さら人には聞くことが出来ない”転職の疑問”をまとめてみました。

・アルバイトや派遣の時期がありました。どこまで職務経歴書に記載すれば良いのでしょうか？

職務経歴書を記載する場合は、正社員、派遣社員、契約社員として勤務していた職歴は期間が短くても全て記載してください。またアルバイト雇用でも社会保険に加入していた場合は履歴が残りますので、記載することをオススメします。人によってはアパレル業界以外の職歴を省略してしまう方がいらっしゃいますが、それでは離職中と間違われてしまう可能性もありますので注意してください。

前回の記事き引き続き、転職活動が成功した方々に工夫したことを聞いてみました。

・異業界出身を強みにアピールしてみた

服飾系の学校を卒業したはいいものの、新卒でアパレル企業の仕事に就けず、Web業界で5年働いていました。そんな時たまたま見かけた求人募集で好きなブランドの運営スタッフ求人を発見。思いきって応募してみました。「新しい企画やアイディアを募集している」という求人内容を読んで、私だったらこういうことをしてみたいということを纏め履歴書に書き込んだところ、すぐに面接へ進むことができました（31歳・アパレル業界勤務）

やる気はあるのに毎回書類選考で落とされてしまうという方も多いはず。今回は実際に転職活動が成功した方々に工夫したことを聞いてみました。

・職務経歴書の書き方を変えてみた

同じ内容の職務経歴書で複数の企業に応募していたのですが、なかなか面接までたどり着けずにいました。そこで募集をしている求人の内容をこと細かく読んでみて必要なスキルや企業の特徴に合わせて自己アピール方法を変更してみたところ、書類通過率が目に見えてアップしました。しっかりと募集内容を読むことで企業の理解もより深まったのだと思います。（28歳・アパレルショップ店員）