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アパレル業界の店舗形態紹介〜地下街編〜
- 2016-01-04 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界の店舗形態についての紹介をシリーズでお届けしています。
今回は「地下街」についてご紹介します。
地下街は大都市のターミナル駅となる場所に交通の利便性を高めるために公共の地下歩道を作り、そこに店舗が密集して作られています。百貨店などの地下にある食品売り場を中心とした商店街は地下街ではなくデパ地下と呼ばれますが、地下街の一つでもあります。
有名な地下街として
・クリスタ長堀
・八重洲地下街
・川崎アゼリア
・セントラルパーク地下街
・天神地下街
・新宿地下街
・梅田地下街
などがあります。
地下街も駅ビル同様に駅から直結しており、外に出ることなく雨に濡れることがなくお買い物を楽しむことができるので多くの人に利用されています。
店舗も有名ブランドなどが多く出店しており、駅ビルやファッションビルと連なってあるところもあるので、若い人を中心として多くの人に人気があります。
求人もファッションビルや駅ビルと同じように店舗やブランドごとに出している場合もありますが、地下街として出しているところもあります。案内所などで紙で一覧として貼りだされているところもあります。
アパレル業界の店舗形態紹介〜アウトレット編〜
- 2015-12-30 (水)
- ブランド紹介
アパレル業界の店舗形態についての紹介をシリーズでお届けしています。
今回は「アウトレット」についてご紹介します。
アウトレットとは「出口・はけ口」という意味であり、そこから「余ってしまった商品を大量に仕入れることや在庫処分として、通常よりも安い価格で販売する」という認識で使われています。一流ブランドも多く取り扱っており、定価では買えないような商品を安く買うことができます。
有名なアウトレットモールとして
・三井アウトレットパーク
・プレミアム・アウトレット
・アウトレットモール・レナ
・ヒルサイド
・那須ガーデンアウトレット
・グランベリーモール
・八ヶ岳リゾートアウトレット
・沖縄アウトレットモール あしびなー
などがあります。
近年日本全国に大規模なアウトレットモールが作られ、家族連れや若い人など沢山の人に利用されています。また飲食店も多く、大きな駐車場も用意されているので、一日買い物をして過ごす人も多いようです。
アウトレットモールの特徴として広い敷地面積を要することから都心より少し離れたところにあります。駅から無料シャトルバスが出ているところもありますが、店舗販売員として働く場合は車や自転車など自分の交通手段は持つようにした方が安全です。
求人はアウトレットモール全体として募集していることが多いですが、ブランドごとに募集をかけているところもありますのでアウトレットモールの販売員として働きたい場合は両方から探してみるといいのではないでしょうか。
アパレル業界の店舗形態紹介〜ショッピングセンター編〜
- 2015-12-28 (月)
- ブランド紹介
アパレル業界の店舗形態についての紹介をシリーズでお届けしています。
今回は「駅ビル」についてご紹介します。
ショッピングセンターはショッピングモールともいわれ、複数の小売店舗や飲食店、サービス業や旅行代理店など多くの店舗が入居する商業施設です。大型百貨店やアウトレットモールもショッピングモールと呼ばれることもあります。定義としては店舗面積が1,500平米以上であることとされていて、キーテナントを除くテナントが10店舗以上含まれること、などの条件があります。
有名なショッピングセンターとして
・イオンモール
・イトーヨーカドー
・ららぽーと
・そごう
・ダイエー
・サッポロファクトリー
・メトロポリタンプラザ
などがあります。
ショッピングセンターは家族連れやカップル、お年寄りから子どもまで幅広い人に利用されています。多くの年齢層に利用されることから、飲食をはじめとしてアパレルブランドも子どもからお年寄りまで幅広い層のブランドが集まっています。
土日や大型連休に人が集中することが多く、店舗スタッフの求人も連休にあわせて短期での販売員を増やすところもあるようです。
短期の求人をお探しの方は夏休みや冬休みの前やセールの前などで求人サイトをチェックしてみるといいでしょう。
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