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カジュアル
デザイナーのお悩み解決します!(3)
- 2019-10-16 (水)
- ブランド紹介
ファッション、アパレル業界の花形職といえば「デザイナー」ですよね。聞こえは格好いい!憧れる!私もデザイナーになりたい!…そんな方も多いかと思いますが、何かと悩みが尽きないのもデザイナーという職種なんです。今回も前回の記事に引き続き、デザイナーのお悩みについてお話を伺ってきました。
・現職ではミセスを担当していますが、本当はカジュアル(ヤング)を担当したいんです。テイストの違うブランドへ転職もできますか?
同じデザイナー部門。転職は簡単!…だと思われていますが、テイストの違う部門への転職は、実は中々難しいものなのです。まずはヤングカジュアルの経験を積むために「OEM・ODM」企業に転職してみる、という道もありますね。アパレル企業やセレクトショップと比べると、こちらはデザイナー経験があれば応募が可能な求人ですのでスキルを磨くのに見合った環境だといえるでしょう。今現在だけでなく、長い目でみて経験を積む期間を設けることで、チャンスの幅は大きく広がると言えるでしょう。
「抜け感」って何?今時のファッション用語をご紹介!
- 2016-12-05 (月)
- ブランド紹介
前回の記事では「こなれ感」について説明しましたね。では「こなれ感」と同様に、近年ファッション雑誌で見かける機会の多い「抜け感」とは、いったいどんなファッションスタイルを指す言葉なのでしょうか?
今回は「抜け感」について紹介していきましょう。
・「抜け感」とは?
抜け感とは、かっちりとした完璧なおしゃれコーデではなく、どこか抜けた部分のあるコーデを指す言葉です。例えば、ナチュラルテイストに仕上げたり、あえて着崩したりして、気取らない、肩の力を抜いた感じのファッションスタイルなどが「抜け感」といえるでしょう。
「抜け感」を取り入れたファッションスタイルの利点としては「カジュアル感の中にも落ち着きのある雰囲気を醸し出すことができる」ということでしょう。簡単にいうと、抜け感を取り入れることで、少しだけ「無防備な雰囲気」を出すことができるので、相手に柔らかい印象を与えるコーデを作ることができるんです。
また、スニーカーを利用して「抜け感」を演出するのも、今年の流行なんです。スニーカーなど、誰でも1つは持っているアイテムで、手軽に気取らない感じのファッションスタイルを演出できるのは「抜け感」の大きな利点といえるでしょう。
知っておきたい!スカートの種類について
- 2016-11-16 (水)
- ブランド紹介
一口に女性のスカートといっても、スカートにはたくさんの種類が存在することをご存じでしょうか?今回は、ファッション・アパレル業界で働くのなら知っておきたい「スカートの種類」について紹介していきましょう!
(1)タイトスカート
タイトスカートは、スーツやオフィスカジュアルで履くシルエットの定番です。腰から裾まで身体のラインに沿ってフィットしたシルエットのスカートです。ペンシルスカートやコクーンスカートなど、タイトシルエットはこれに含まれます。
(2)フレアスカート
ふわっと広がったシルエットのスカートです。フレアとは「朝顔のように開く」という意味。ギャザースカートやプリーツスカートなどのふんわりしたスカートが含まれます。
(3)ゴアードスカート(ゴデットスカート)
ゴアードスカートとは、数枚の三角布を合わせて、裾にかけて広がりを持ったフレアスカートのことです。ゴアとは、三角形の布を意味する言葉です。
(4)バブルスカート(チューリップスカート)
バブルスカート(別名チューリップスカート)は、名前の通りチューリップのようにふんわりとした形と、花びらのようにカットされた裾が特徴的なスカートです。腰周りがふんわりとしていて、裾に向かって絞られたシルエットが多いです。
以上のように、スカートといってもさまざまなスカートがあることが分かりました。また次回、スカートの種類について紹介します!
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